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- > 有機・高分子物質特別講義第四
- 開講元
- 有機・高分子物質専攻
- 授業形態
- 講義
- メディア利用科目
- 曜日・時限(講義室)
- 集中講義等
- クラス
- -
- 科目コード
- ZSH.P491
- 単位数
- 1
- 開講年度
- 2016年度
- 開講クォーター
- 3-4Q
- シラバス更新日
- 2016年9月29日
- 講義資料更新日
- 2016年2月1日
- 使用言語
- 日本語
- アクセスランキング
-
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講義の概要とねらい
本講義では、高分子ゲルの基礎から、医用応用を目指した試みまでを解説します。東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻酒井崇匡先生による集中講義です。
到達目標
初歩的な高分子一本および高分子溶液の物理学に始まり、高分子ゲルの構造・物性相関について理解を深めます。さらに高分子ゲルの医用応用に向けた基礎研究についてその現状を学びます。
キーワード
高分子一本鎖、高分子溶液、高分子ゲル、医用応用
学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)
| ✔ 専門力 | 教養力 | コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
授業の進め方
講義内容は、板書と液晶プロジェクターを利用したスライドを並行して利用して、講義形式で行います。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | 初歩的な高分子一本および高分子溶液の物理学 | 初歩的な高分子一本および高分子溶液の物理学を理解します。 |
| 第2回 | 高分子ゲルの構造・物性相関 | 高分子ゲルの構造・物性相関について学びます。 |
| 第3回 | 高分子ゲルの医用応用に向けた基礎研究 | 高分子ゲルの医用応用に向けた基礎研究について理解します。 |
教科書
必要に応じて講義の中で紹介する。
参考書、講義資料等
必要に応じて講義の中で紹介する。
成績評価の基準及び方法
出席およびレポート課題による
関連する科目
- CAP.P221 ： 高分子物理第一（溶液物性）
- CAP.P202 ： 高分子統計力学
- CAP.P521 ： 高分子物理学特論
履修の条件(知識・技能・履修済科目等)
修の条件は設けない
連絡先（メール、電話番号） ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
中嶋 健（nakajima.k.aa[at]m.titech.ac.jp, ex2939）経由で東京大学酒井崇匡先生にコンタクトする
オフィスアワー
メールで事前予約すること
