H29年度 IT社会と情報セキュリティ   IT Society and Information Security

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開講元
情報通信コース
担当教員名
大山 永昭  岩丸 良明  福田 賢一  谷内田 益義  李 中淳  庭野 栄一  中間 弘 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
火3-4(G221)  金3-4(G221)  
クラス
-
科目コード
ICT.H513
単位数
2
開講年度
H29年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
H29年3月17日
講義資料更新日
H29年9月19日
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

高度情報通信社会の構築に必要となる情報セキュリティ関連の技術として暗号方式やICカードシステムなどの基盤技術を習得するとともに,政府等で進められている情報政策への取り組み事例などを通して,実際のIT社会へのどのように展開されているかについて技術,運用,制度等の視点から学びます。
具体的な講義項目は,暗号技術やネットワークセキュリティ、情報処理技術、我が国におけるICT政策などです。
本講義では,従来学んできた様々な情報技術がどのように実社会で利用されているかを,具体的な事例を踏まえて習得し,今後,情報通信工学の技術者となるために必要な基礎を築くことを目的としています。

到達目標

本講義を履修することによって,以下の能力を習得する
1)社会情報システムの基礎から応用までの知識を体系的に身につける
2)その実際の応用や解決が求められている課題について理解することができる

キーワード

情報システム、情報セキュリティ、ネットワークセキュリティ、社会情報システム、政府調達

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - -

授業の進め方

各回ごとに講義を行いますので、授業後に講義の復習を行ってください。
毎回の授業で出席をとります。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 情報化社会・情報セキュリティ 情報とデータの違いを説明できるようになり、情報化社会の重要性を説明できるようになる
第2回 暗号技術とネットワークセキュリティ ネットワーク分野で用いられている暗号化手法を説明できるようになる
第3回 我が国のIT政策の概要 及び ICTの研究開発の在り方 IT政策の立案方法を理解し、それを踏まえた研究開発立案方法を説明できるようになる
第4回 ICT分野における標準化政策の概要 情報分野の標準化手順を説明できるようになる
第5回 認証の手法とICカード ICカードを用いた認証システムを説明できるようになる
第6回 情報システム構築と第三者評価 情報システムの第三者評価の仕組みを説明できるようになる
第7回 情報セキュリティ 世の中で利用されている情報セキュリティ技術を説明できるようになる
第8回 事例に見る情報セキュリティ 具体的なシステムでどのようにセキュリティ技術が使われているかを説明できるようになる
第9回 情報システム専門家の倫理 情報システムの専門家に必要な倫理観を説明できるようになる
第10回 情報システム専門家の自己研鑚 情報システムの専門家としての自己能力向上法を説明できるようになる
第11回 政府調達 政府調達の仕組みを説明できるようになる
第12回 BPMN ビジネスフローを可視化できるようになる
第13回 政府情報システム 政府情報システムの構築手順を説明できるようになる
第14回 番号制度 番号制度の仕組みを説明できるようになる
第15回 医療分野の情報化 医療分野の情報化の状況を説明できるようになる

教科書

特になし

参考書、講義資料等

授業で扱う全ての資料は、事前にOCW-iにアップする。

成績評価の基準及び方法

IT技術、情報システムなどに関する理解度を評価する。授業課題(50%)・期末レポート(50%)で成績を評価する。

関連する科目

  • ICT.H404 : 医用情報処理

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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