2022年度 経営工学・経済学輪講F   Reading in Industrial Engineering and Economics F

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開講元
経営工学コース
担当教員名
各教員 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水5-6(W9-311,425)  
クラス
-
科目コード
IEE.E402
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2022年4月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義では,履修生の専門的知識を深めるに当たって,履修生自らが重要だと思う経営工学・経済学上の問題をとりあげ説明する.また,取り上げる問題に対し,著名な英文学術雑誌等に掲載された,その分野の重要な研究論文(近年の研究論文であることが望ましい)の内容についてプレゼンテーションを行う.

これにより,経営工学・経済学上の問題を理解し,知識を深め,自分自身の研究に役立てることを目指す.

到達目標

本講義では,著名な英文学術雑誌等に掲載された,重要な研究論文(近年の研究論文であることが望ましい)の内容についてプレゼンテーションをすることにより,以下を実現する.
(1) 大学院で専門的知識を深めるに当たって,経営工学・経済学上の問題について理解する.
(2) それらの問題に関連する最先端の研究成果について発表し,経営工学・経済学がカバーする多くの研究分野や研究領域における知識を共有する.
(3) 議論を通じて新たな視点を獲得し,自分自身の修士研究に活かす.
(4) 自身の発表体験と他者評価、そして他人の発表を参考にして,自らのプレゼンテーション技術を向上させる.

キーワード

文献輪読、討議

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

各学生と文献に関するディスカッションを行う.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 文献に関する発表とディスカッションを行う. 文献を読解し発表する.

教科書

不要

参考書、講義資料等

不要

成績評価の基準及び方法

輪読の成果,発表への質問状況,および毎回の評価シートの提出状況により合否を決定する.

関連する科目

  • IEE.E401 : 経営工学・経済学輪講S

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

1)経営工学系の研究室に所属していること
2)経営工学系基礎専門科目(200番台~300番台)を履修していること,それと同等の知識を有すること

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