2019年度 流通論   Distribution and Marketing

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開講元
経営工学コース
担当教員名
鍾 淑玲 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
月5-6(W931)  木5-6(W931)  
クラス
-
科目コード
IEE.D431
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2019年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義では、流通に関する諸概念を体系的に論じる。流通の社会的意義、日本の主要産業の流通システムを説明する。続いて、製造業のマーケティング・チャネル戦略に関する理論概念を説明する。さらに、卸売業と小売業の種類・特徴、小売業のマーケティング戦略を提示し、情報化による流通システムの変化、小売業の国際化戦略について説明する。
本講義のねらいは、講義で流通に関する専門知識を深めることである。さらに、製造業から小売業、サービス業まで幅広い業種と業態の流通問題を対象にしているケース・ディスカッションとグループ研究を通じて、実社会における流通問題の解決に取り込む力を身につけてほしい。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1)流通の社会的意義、および主要産業の流通システムを理解し、特徴を説明できる。
2)企業の流通チャンネル設計、管理に関する基礎知識と概念を修得し説明できる。
3)卸売業、小売業の種類、機能、戦略特徴を説明できる。
4)情報化、国際化による流通業の進展と課題を理解し、問題などを解決する方法を考えることができる。

キーワード

流通、マーケティング・チャネル、小売業、卸売業、小売国際化

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
-

授業の進め方

講義、ディスカッション、および受講者によるグループ発表。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション:流通・商業・マーケティングの概念 流通の定義、および流通、商業、マーケティングの違いの確認
第2回 流通機能と流通機構(1) 流通機能、流通フロー(商流、物流、資金流、情報流)の確認
第3回 流通機能と流通機構(2) ある産業の流通機構(流通システム)の調査
第4回 メーカーと流通(1)/ケース・スタディ1 企業の流通チャンネル設計方法の確認
第5回 メーカーと流通(2)/ケース・スタディ2 流通系列化、チャネル・パワー、チャネル・コンフリクト論の確認
第6回 卸売と流通/ケース・スタディ3 日本の卸売構造の特徴の確認
第7回 小売と流通(1)/ケース・スタディ4 小売企業のマーケティングの確認
第8回 小売と流通(2)/ケース・スタディ5 日本の小売構造の特徴の確認
第9回 流通と情報(1)/ケース・スタディ6 情報化による取引形態の進化の確認
第10回 流通と情報(2)/ケース・スタディ7 授業内で指示する
第11回 小売の国際化(1)/ケース・スタディ8 小売国際化の実態と概略の確認
第12回 小売の国際化(2) 授業内で指示する
第13回 小売の国際化(3) 授業内で指示する
第14回 グループ研究の結果報告 1 プレゼンテーションの準備と報告
第15回 グループ研究の結果報告 2 プレゼンテーションの準備と報告

教科書

特に定めない。

参考書、講義資料等

必要に応じ講義開始時に資料を配付し、Power-pointを用いた解説を行う。講義で使用するPower-pointファイルは事前にOCW-iを介し開示するので予習/復習に用いること。

成績評価の基準及び方法

議論における発言の積極性 20%
グループ発表(ケース・スタディ20点とグループ研究30点) 50%
レポート(A4用紙4枚以上) 30%

関連する科目

  • IEE.D203 : マーケティング
  • IEE.C433 : マネジメント特論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

マーケティングを履修していること、または同等の知識があること。

その他

講義内容および講義日程は変更する可能性がある。

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