国内外の企業,研究機関大学において、一定期間以上(最低1か月以上)、企業でのインターンシップや大学での研究など外部経験を積む。学外での活動を基本とし、その報告書の作成を課す。
本講義は、この経験を通じて,経営工学の理論・技法がどのように役に立つのか理解することを目的とする。
本講義を履修することによって,以下の目標達成を目指す.
(1)実践的な問題解決を題材に,経営工学の理論・技法がどのように役に立つのか理解する.
企業実習
専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
企業・研究所等での実習を行う.
給与の発生するインターンシップは対象外とする.
インターンシップ開始前に大学所定のインターンシップ契約をする必要があるため,予め余裕を持って主任に相談すること.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 企業・研究所等での実習を行う. | 企業・研究所等での実習を行う. |
特になし
特になし
実習の成果により合否を決定する.具体的評価内容とその評価基準を講義開始前に定め、周知する.
経営工学系の研究室に所属していること
事前に指導教員の許可を得ること