2022年度 感性工学・エモーショナルデザイン   Affective Engineering / Emotional Design

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開講元
エンジニアリングデザインコース
担当教員名
KAHLON YUVAL  藤井 晴行 
授業形態
講義    (ブレンド型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月7-8(W931)  
クラス
-
科目コード
ESD.F404
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2022年5月11日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

感性に訴えるデザインの方法と理論を実際に社会に提供するものごとのデザインの実践を通して学ぶ。

到達目標

感性に訴えるデザインに必要なデザイン知と関連する基礎知識(記号論、意味論、認知プロセス、一人称研究など)を修得する。

実務経験のある教員等による授業科目等

該当する 実務経験と講義内容との関連(又は実践的教育内容)
設計実務の経験で得た知見が講義で紹介される

キーワード

デザイン、記号、意味、情動、実践

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

実際に社会に提供するものごとのデザインの実践を通して、理論と方法を学ぶ。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 講義とPBLを併用する 人工物と感性との関係性の複雑性を理解する

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する 予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

- Emotional Design. Why We Love (or Hate) Everyday Things (2004) Donald Norman. Basic Books, NY. (邦訳あり)

参考書、講義資料等

適宜配布する。

成績評価の基準及び方法

デザイン課題 70%
クラス貢献       30%

関連する科目

  • ESD.F501 : 人間環境系デザイン実践論
  • ESD.C401 : デザイン理論
  • ESD.A503 : エンジニアリングデザインプロジェクトC
  • GEG.P501 : コンセプト・デザイニング
  • TSE.C203 : 社会デザインプロジェクト
  • ESD.F403 : ユーザエクスペリエンス・インタラクションデザイン
  • ESD.A501 : エンジニアリングデザインプロジェクトA
  • ESD.A402 : デザイン思考基礎
  • ESD.A401 : エンジニアリングデザイン基礎
  • ESD.A502 : エンジニアリングデザインプロジェクトB

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

実践的なデザイン課題に真剣に取り組めること

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