2019年度 品質管理   Quality Management

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開講元
経営工学系
担当教員名
宮川 雅巳  鈴木 定省 
授業形態
講義 / 演習
曜日・時限(講義室)
火3-4(W931)  金3-4(W931)  
クラス
-
科目コード
IEE.C302
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2019年4月11日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義は理論的な理解のみならず実践的な活用を念頭に品質管理の基本的知識,原理原則,方法論について学ぶ。取り扱うテーマとしては統計的品質管理,TQM,QC7つ道具,多変量解析,実験計画法,品質工学,信頼性工学などが挙げられる。多変量解析では,自ら仮説を考え,検証すると言った入念な分析を行うとともにその成果についてプレゼンテーションを行う。また実験計画法ではグループワークに基づく実験とデータ解析を行うものとする。
本講義では,品質管理における効果的効率化に寄与する基本的知識と実践スキルを習得することを目的とする。

到達目標

本講義を履修することによって次のような能力を身につけることができる。
(1) 品質管理や多変量解析,実験計画法,品質工学,信頼性工学についての基礎知識を身につける。
(2) 品質上や工学上の問題解決においてSQCの方法論を活用する。
(3) 仮説設定と多変量解析に基づく仮説検定ができる。
(4) 多変量解析結果についての計算,解釈・説明ができる。
(5) 効率的な実験,データ収集,データ解析が行える。

キーワード

統計的品質管理,TQM,管理図,多変量解析,実験計画法,品質工学,信頼性工学

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- -

授業の進め方

各トピックスにおいて講義とディスカッションを行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション 講義概要の理解
第2回 品質管理の基礎 品質管理の概念に関する基礎的理解
第3回 SQCとQC7つ道具 SQCとQC7つ道具についての基礎的理解
第4回 各種管理図法 3σの原則に基づくデータの要約と視覚化についての理解
第5回 多変量解析(1) 回帰分析と判別分析 回帰分析と判別分析に関する理解
第6回 多変量解析(2) 主成分分析と因子分析 主成分分析と因子分析に関する理解
第7回 多変量解析演習 (テーマ選定とデータ収集) テーマ選定とデータ収集
第8回 多変量解析演習 (データ解析) 仮設設定とデータ解析
第9回 多変量解析演習発表会(1/2) 多変量解析演習に関するプレゼンテーション
第10回 多変量解析演習発表会(2/2) 多変量解析演習に関するプレゼンテーション
第11回 分散分析と構造模型 実験の仕方と分析方法についての理解
第12回 実験計画法(1) グループワーク演習とデータ解析 髪ヘリコプターを用いたグループワークとデータ解析
第13回 実験計画法(2) 直交表 直交表を用いた実験
第14回 品質工学 品質工学に関する基礎的知識の理解
第15回 信頼性工学 信頼性工学に関する基礎的知識の理解

教科書

各テーマ毎に講義資料を配布します。
圓川隆夫,宮川雅巳著:『SQCの理論と実際』(朝倉書店)ISBN-13: 978-4254126075

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

期末試験と演習レポートおよびプレゼンテーション

関連する科目

  • IEE.A204 : 経営・経済のための確率
  • IEE.A205 : 経営・経済のための統計

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

「経営・経済のための確率」ならびに「経営・経済のための統計」を履修していること,または同等の知識があること

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