2016年度 感覚情報学基礎   Basic Sensation Informatics

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開講元
情報通信コース
担当教員名
金子 寛彦  柏野 牧夫  渡辺 淳司 
授業形態
講義
メディア利用
 
曜日・時限(講義室)
木5-6(G321)  
クラス
-
科目コード
ICT.H411
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

人間の感覚系が外界の情報をいかに受容,伝達,分析,統合して最終的な知覚像を形成しているかを述べる。講義では,視覚系に代表される感覚系について豊富な心理物理的な実験データを示しながら,感覚系の構造,感覚特性の測定法,感覚系の心理物理的および生理学的特性に関する基礎的な事項を解説する.
講義のねらいは,受講生が,人間の感覚系の基本的な構造や基礎特性に関する知識を習得することに加えて,感覚系を研究する際の基本的方法や考え方を習得することである.

到達目標

視覚,聴覚,触覚といった,人間の感覚系の基礎特性を述べることができる.そして,人間に関わる情報システムと人間の基礎特性の関わりを説明することができる.

キーワード

視覚情報処理、ヒューマン情報処理、感覚、心理物理学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回の講義の冒頭で,復習を兼ねて前回の小テストの解答を解説をする.講義の終わりにその日の教授内容に関する演習問題(小テスト)を行う.各回の学習目標をよく読み,課題の予習・復習を行うことが望ましい.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 授業ガイダンス、視覚系1-視覚系概要 講義および小テスト内容の復習
第2回 視覚系2-明るさの調節 講義および小テスト内容の復習
第3回 視覚系3-時空間特性 講義および小テスト内容の復習
第4回 視覚系4–色覚 講義および小テスト内容の復習
第5回 触覚系-基礎特性と高次認知 講義および小テスト内容の復習
第6回 前庭系-自己の運動知覚,方位知覚 講義および小テスト内容の復習
第7回 聴覚系-聴覚フィルタ,音の属性の分析 講義および小テスト内容の復習
第8回 感覚間相互作用 講義および小テスト内容の復習

教科書

各回の資料はインターネットを通して配布する.

参考書、講義資料等

1.内川惠二(総編集)、講座「感覚・知覚の科学」全5巻、朝倉書店、2007
2..J. M. Wolfe et al., Sensation and Perception 2nd ed., Sinauer Associates, Inc., 2009.

成績評価の基準及び方法

毎回の授業の最後に,その授業に関連した問題を出すので,受講者はそれに回答,提出する.また,講義の最後にレポートを課す.そのそれらの内容により評価する.各回の問題の回答と講義最後のレポートの評価割合は50:50である.

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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