2019年度 ライフエンジニアリング講究F2   HCB Seminar F2

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開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員名
各教員 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
講究等  
クラス
-
科目コード
HCB.Z592
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2019年3月24日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

受講生は指導教員より与えられた研究課題(もしくは指導教員と協議して決定した研究課題)を中心に、専門知識とその周辺基礎知識を修得し、これらを自らのテーマに取り入れて研究し,討論し,まとめて発表を行う。この過程では,先行研究の調査・分析、データ取得・解析・評価手法などに習熟するとともに,理解力と語学力の養成,論文作成や発表,質疑,討論技術について習得を図る。本学の大学院教育は,体系的カリキュラムに基づくコースワークと個人指導を特徴とする研究室教育とを両輪としている。講究は研究室教育の中核科目であり,能動的学修が強く求められている。一連の講究を受講し,研究活動を進める過程で,専門力を向上させるとともに社会で必要とされる能力を身につけることが期待される。

到達目標

ライフエンジニアリング講究S1からF2を履修することにより,次の能力を段階的に修得する。
1)ライフエンジニアリング分野における科学技術課題の本質を理解するための専門学力
2)ライフエンジニアリング分野以外の専門学力を自ら修得し,実践的問題解決に結びつける力
3)各自の専門知識を自在に活用し,新たな課題解決と創造的提案を行う力
4)国際的視野をもって研究・開発の潮流を理解し研究を遂行する能力
5)論理的説明能力を持ち,議論を展開し文書にまとめる能力

キーワード

文献調査,データ収集,データ解析,論文作成,発表討論訓練,研究室教育,コースワーク

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

指導教員の研究室で行い,授業計画は教員学生が協議して決定する。複数の研究室が合同して行う場合もある。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 研究室毎に授業計画を作成し,周知する 研究室毎に設定し,周知する

教科書

必要に応じて指定する

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する

成績評価の基準及び方法

到達目標1)~5)に応じた具体的評価内容とその評価基準をあらかじめ定め,周知する。

関連する科目

  • ライフエンジニアリングコース開講科目(400番台)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

ライフエンジニアリングコースの修士課程に所属していること

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