2017年度 ライフエンジニアリング他分野専門基礎第一 3   Interdisciplinary Research Fundamentals I 3

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開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員名
TAKEUCHI CRAIG 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水7-8(B226)  
クラス
3
科目コード
HCB.C411
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2017年5月1日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

ライフエンジニアリングに関わる学問、技術のさらなる発展のためには、複数の分野の知識、技術の融合が極めて重要となる。したがって、このような研究開発に携わる人材には、深い専門知識だけでなく異分野の専門知識を幅広く身に付けていることが求められる。
本講義では、所属する系と異なる系の学部で開講される基礎科目講義を聴講することで、各自の専門分野にとらわれない幅広い専門知識を習得することを目的とする。

到達目標

本講義を履修することにより、以下の知識と能力を習得する。
1)他分野の基礎的専門内容を理解する
2)自身の専門分野との関連や相乗効果を議論できる

キーワード

異分野融合

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

指定する学部講義の中から、所属する系と異なる系の講義を1つ選択して受講する。受講した講義において習得した内容および自身の専門分野との関連、融合の可能性について英語でレポートを作成する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 オリエンテーション 講義の概要を理解する
第2回 各講義 異分野融合の観点から講義内容を理解する
第3回 各講義 異分野融合の観点から講義内容を理解する
第4回 各講義 異分野融合の観点から講義内容を理解する
第5回 各講義 異分野融合の観点から講義内容を理解する
第6回 各講義 異分野融合の観点から講義内容を理解する
第7回 各講義 異分野融合の観点から講義内容を理解する
第8回 各講義 異分野融合の観点から講義内容を理解する

教科書

受講する講義の担当教員より指示する。

参考書、講義資料等

受講する講義の担当教員より指示する。

成績評価の基準及び方法

各講義内容の理解度および異分野融合の検討内容をレポートによって評価する。

関連する科目

  • HCB.C412 : ライフエンジニアリング他分野専門基礎第二

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

藤井正明(mfujii[at]res.titech.ac.jp)・梶川浩太郎(kajikawa[at]ep.titech.ac.jp)・栁田保子(yanagida[at]pi.titech.ac.jp)・吉村奈津江(yoshimura[at]cns.pi.titech.ac.jp)・小俣透(omata[at]pms.titech.ac.jp)・本倉健(motokura[at]chemenv.titech.ac.jp)

オフィスアワー

随時。メールで事前予約すること。

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