2018年度 情報通信実験5   Experiments of Information and Communications Engineering V

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開講元
情報通信系
担当教員名
中山 実  金子 寛彦  杉野 暢彦  長谷川 晶一  三武 裕玄  山岸 昌夫 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
水1-4(VLSI設計室)  
クラス
-
科目コード
ICT.E319
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2018年9月14日
講義資料更新日
2018年2月6日
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

心理物理的測定,生体・感覚計測の実験計画,実験システムの構築およびデータ解析を通じて,感覚情報・信号処理,組み込みシステムの基礎を習得する.

到達目標

心理物理的測定,生体・感覚計測を行うための組込みシステムを構築し,これらに関する実験を通して,人間の感覚知覚,感覚情報・信号処理,組み込みシステムを習得する.

キーワード

人間情報処理,生体・感覚計測,組み込みシステム,IoT,システム構築

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

テーマに沿った実験およびデータ分析、結果の要約作成を行います。後半では、実験のためのシステム構築やグループ形式によるIoT組み込みシステム構築プロジェクトを行い、その結果をプレゼンテーションにより評価を行います。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 知覚心理物理実験1 実験結果のとりまとめ
第2回 知覚心理物理実験2 実験結果のとりまとめ
第3回 力触覚インターフェース制作実験 実験結果のとりまとめ
第4回 組み込みマイコンボードの協調動作実験 実験結果のとりまとめ
第5回 IoT組み込みシステム構築プロジェクト1 IoT組込みシステムの設計と製作
第6回 IoT組み込みシステム構築プロジェクト2 構築システムの結果とりまとめ
第7回 IoT組み込みシステム構築プロジェクトの評価1 プロジェクトについての発表と 学習内容の復習
第8回 IoT組み込みシステム構築プロジェクトの評価2 プロジェクトについての発表と 学習内容の復習

教科書

特になし

参考書、講義資料等

OCWで提供する.

成績評価の基準及び方法

各課題に対するレポート提出および最終回のグループによるプレゼンテーションにより,実験内容についての理解度を評価する.

関連する科目

  • 特になし.

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし.

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