2023年度 教授法トレーニング   Training on Teaching Technique

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
電気電子コース
担当教員名
藤田 英明  飯野 裕明 
授業形態
演習    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
EEE.R601
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2023年9月28日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

セミナーの受講およびレポート作成,模擬授業を行う。
大学などの高等教育機関における教育活動に必要な基礎的教授能力の修得を図ることをねらいとする。

到達目標

大学などの高等教育機関における教育活動に必要な基礎的教授能力を身につける。

キーワード

教育学,教授法,科目設計法,高等教育

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

教育革新センターのサイトから「科目設計法」(基本編)(実践編)と「シラバスの作成方法」をダウンロードし、これを読み「科目設計法」(基本編)(実践編)「シラバスの作成方法」のビデオをできるだけ視聴します。あるいは、(https://www.citl.titech.ac.jp/resource/epub/)こちらの資料を視聴しても構いません。
・科目を想定し、シラバスを作成してから、研究室の学生等を参加させて模擬授業を行ってください。
・シラバス作成のポイント、科目設計のポイント、授業を実施してみてのポイントを簡単なレポートに提出して下さい。
取り組み前に指導教員と相談して下さい。レポート、模擬授業、学習態度を総合的に勘案し、成績を付与致します。レポートは期末試験期間終了までにT2SCHOLAを通じて提出して下さい。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 学生が自ら受講計画を作成し,コース主任の許可を得る。 詳細はURLを参照のこと: https://www.ee.e.titech.ac.jp/jp/st/600class/ 学生が設定し,コース主任の許可を得る。

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の基準及び方法

セミナーの受講歴,提出レポートの評価,模擬授業などにより判断する。

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

このページのトップへ