この授業では、学生がいくつかのトピックの中から1つを選んで英語の発表をします。トピックには、たとえば、研究テーマや将来について、母国の文化や自然について等があります。発表者は、聴衆が様々な科学的そして文化的な背景を持つことに注意しながら発表をする必要があります。この授業の目的は、お互いのコミュニケーションを通して留学生間、留学生と日本人学生の相互理解を深めることです。
英語によるプレゼンテーション能力が向上します。
他の国の学生との相互理解が深まります。
プレゼンテーション
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
発表者として15分程度の英語の発表を行い、質疑応答する。聴衆として質疑応答に活発に加わる。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 英語によるプレゼンテーションと質疑応答(1〜2日をかけて集中講義形式で行う) | 英語によるプレゼンテーションと質疑応答 |
なし
なし
プレゼンテーションの採点による。
グローバルな視点を持った課題解決・分野横断型人材育成プログラム(IPISE)および総合理工国際大学院特別専門学修プログラムに所属する学生だけが履修できます。