2021年度 インターンシップ(博士)A   Internship (Doctor Course) A

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
電気電子コース
担当教員名
藤田 英明  若林 整 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
インターンシップ  
クラス
-
科目コード
EEE.R661
単位数
1
開講年度
2021年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2021年4月7日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

国内外の企業において長期プロジェクトを行う科目である。
本学とは異なる環境において研究開発に携わることにより,専門能力を向上させるとともに広い視野と豊かなコミュニケーション能力を醸成することを目的とする。

相手機関における実務の総時間数に応じて A, B, C, Dがある。
A(1単位): 80時間以上160時間未満
B(2単位): 160時間以上320時間未満
C(4単位): 320時間以上480時間未満
D(6単位): 480時間以上

到達目標

専門分野のリーダーとして,以下に示す項目のいずれかの能力を修得する
1) 電気電子工学分野における科学技術の本質を理解できる専門学力
2) 電気電子工学以外の分野の専門力を自ら修得し,実践的課題解決を図ることのできる力
3) 専門知識を活用して新たな課題の解決と創造的な提案力を行う力
4) 国際的な視野を持って研究・開発の潮流を理解し,研究を遂行できる能力
5) お互いを理解し,スムーズに研究開発を行えるコミュニケーション能力
6) 論理的な討議および説明能力,文章にまとめる能力

キーワード

インターンシップ,プロジェクト,コミュニケーション

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

海外留学やインターンシップを開始する場合は、指導教員に相談の上、研修2ヶ月前までに電気電子コース所定の事前計画書を出して下さい。派遣先との契約を要する場合もあるが、基本的には学生が派遣先と協議して進めます。単位認定は海外留学やインターンシップ終了後に報告書を提出していただいたのちにコースで判定致します。電気電子コース所定の事前計画書と報告書の提出方法外はそれぞれの設定に従って下さい。
https://www.ee.e.titech.ac.jp/jp/st/g-internship/

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 学生が派遣先で協議して決定する。 詳細はURLを参照のこと:https://www.ee.e.titech.ac.jp/jp/st/g-internship/ 学生が派遣先で協議して決定する。

教科書

学生が派遣先で協議して決定する。

参考書、講義資料等

学生が派遣先で協議して決定する。

成績評価の基準及び方法

修了後,電気電子コースに報告書を提出する。コースは到達目標1)~6)に応じて評価内容と評価基準をあらかじめ定め,その結果に応じて評価する。

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

このページのトップへ