2022年度 電気電子工学特別講義第二   Special Lecture II on Electrical and Electronic Engineering

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開講元
電気電子コース
担当教員名
藤田 英明  若林 整 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
EEE.G612
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2022年3月28日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本学教員及び様々な学術分野におかる著名な国内外の研究者・技術者による講演を聴講し,講演概要をまとめるとともに,学ぶべき点や触発された課題に関する調査などをまとめる。
世界の最先端の科学技術情報に触れることで,専門力や視野の向上を図ることを狙いとしている。

到達目標

1) 電気電子工学分野における科学技術の本質を理解できる専門学力
2) 国際的な視野を持って研究・開発の潮流を理解し,研究を遂行できる能力
3) 様々な分野の専門力を自ら修得し,実践的課題解決を図ることのできる力

キーワード

最新技術情報,著名な研究者・技術者

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

電気電子系科学技術懇話会、コース談話会、工学院特別セミナー、蔵前工業会開催の講演会などの科学技術に関する講演を聞いて、その要旨、感想、学ぶべき点などをレポートするもので、複数の講演等に対して合計20頁以上あれば、内容により判断して成績を評価致します。学会や学外セミナーなどの各種講演会参加でも可とします。社会人などで毎回の参加が難しい場合、電気電子系HP掲載の懇話会ビデオの視聴でも可と致します。ただし、懇話会などの回数は限られるので、これに限らず談話会、蔵前の講演会、その他の講演会への参加も認めます。レポートは期末試験期間終了までにOCW-iを通じて提出して下さい。なお、第一と第二は独立の科目であり、両方あるいは片方を履修することが可能です。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 柔軟に実施し易いように計画する。 詳細はURLを参照のこと: https://www.ee.e.titech.ac.jp/jp/st/600/ 先端の技術トピックを理解する。

教科書

必要に応じて決定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて決定する。

成績評価の基準及び方法

到達目標1)~3)に応じてレポートを評価し,成績を決定する。

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

若林整(wakabayashi.h.ab[at]m.titech.ac.jp, 045-924-5594)

オフィスアワー

随時

その他

電気電子特別講義第一と第二は、一度ずつ取得することができる。

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