2020年度 電気電子工学特別解析   Special Analysis on Electrical and Electronic Engineering

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開講元
電気電子コース
担当教員名
藤田 英明  若林 整 
授業形態
演習 /実験     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
EEE.R631
単位数
2
開講年度
2020年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

博士学生が博士論文の研究テーマとは異なる電気電子工学分野の研究テーマに関し,調査,検討,解析,設計,製作などを行い,報告書を作成する。
博士論文の研究テーマとは異なる研究・開発を行うことで,専門分野を広げることと,実践力の向上をはかることをねらいとする。

到達目標

以下に示す能力を身につける。
1) 電気電子工学分野における科学技術の本質を理解できる専門学力
2) 電気電子工学以外の分野の専門力を自ら修得し,実践的課題解決を図ることのできる力
3) 専門知識を活用して新たな課題の解決と創造的な提案力を行う力
4) 論理的説明能力,文章にまとめる能力

キーワード

専門分野の拡大,調査,解析,設計,製作

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

博士論文のテーマ以外の研究テーマに関し、簡単な調査や検討、シミュレーションを含む実験結果の考察などについて、40頁以上のレポートにまとめるものです。内容により判断して成績評価致します。テーマや内容について、取り組み前に指導教員と相談してください。特に、仮タイトルを申請Quarterの第4週終了までにOCW-iを通じて提出し、レポートは期末試験期間終了までにOCW-iを通じて提出して下さい。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 学生と指導教員の協議により実施計画を作成する。 到達目標に応じて決定する。

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の基準及び方法

報告書もしくは必要に応じて発表を加味してコース主任が評価する。

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

若林整(wakabayashi.h.ab[at]m.titech.ac.jp, 045-924-5594)

オフィスアワー

随時

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