2017年度 博士コロキウム   Doctor Course Colloquium

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開講元
電気電子コース
担当教員名
庄司 雄哉 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
EEE.R611
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2017年4月6日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

博士学生がそれぞれの研究について,他の学生に対して説明するとともに,他の博士学生の発表を聞き討議する。
専門能力の深化,発表能力,コミュニケーション能力の向上を図ることをねらいとする。

到達目標

博士学生として相応しい以下の能力を身につける
1) 他分野に対する理解力
2) プレゼンテーション能力
3) コミュニケーション能力
4) 論理的な討議能力

キーワード

プレゼンテーション,コミュニケーション,ディスカッション,他分野理解

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

博士学生がそれぞれの研究について,他の学生に対して説明し,他の博士学生の発表を聞くとともに討議する。
発表会を設け,学生および参加教員による相互評価を行う。
プレゼンテーション25分(英語),質疑応答20分。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 履修学生と指導教員のスケジュールを事前に調査し、1~2Qでは4月末、3~4Qでは10月末ごろ日程を確定。6~7回程度を予定(受講人数により調整)。1回90分で1~2人発表。 学生が自ら課題を設定する。

教科書

特になし。

参考書、講義資料等

発表者は発表スライドを前日の15時までにコロキウム専用メーリングリストに送付する。
※PDFに変換し,未発表等で公開したくない内容は資料に含めないよう各自注意する。
聴講者は,各自で資料のデータまたは印刷版を持参する。

成績評価の基準及び方法

プレゼンテーション, 出席により評価する。
到達目標 1)~4)により評価する。

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

指導教員も参加教員として1回の出席が必要になるため,指導教員に承諾を得ること。
4月(1~2Q)と10月(3~4Q)にスケジュール調整をするため,申告前に主査に履修希望の連絡を取ること。

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