2018年度 ライフエンジニアリング概論第二   Outline of Human Centered Science and Biomedical Engineering II

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開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員名
八木 透  中村 健太郎  山口 雅浩  久堀 徹  本倉 健  小倉 俊一郎  林 智広 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火3-4(B221,I124)  
クラス
-
科目コード
HCB.C422
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2018年3月25日
講義資料更新日
2018年11月12日
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

ライフエンジニアリング研究に必要な多岐にわたる理工学の基礎の概要を講義する。バイオメカニクス、バイオセンシング、情報処理、熱物性、生化学、高分子化学、分子生物学、神経工学、機械工学、触媒化学の基礎から、応用例までを平易に解説する。

到達目標

ライフエンジニアリング分野での異分野融合研究に対応するために、バイオメカニクス、バイオセンシング、情報処理、熱物性、生化学、高分子化学、分子生物学、神経工学、機械工学、触媒化学などの様々な分野の基礎に関して系統的に理解することを目標とする。

キーワード

ライフエンジニアリング、バイオメカニクス、バイオセンシング、情報処理、熱物性、生化学、高分子化学、分子生物学、神経工学、機械工学、触媒化学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

複数の教員がそれぞれの専門分野の基礎に関して系統的に解説する

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 バイオメカニクス概論 バイオメカニクスの基礎を習得する
第2回 バイオセンシング概論 バイオセンシングの基礎を習得する
第3回 触媒化学概論 触媒化学の基礎を習得する
第4回 熱物性概論 熱物性の基礎を習得する
第5回 生化学概論 生化学の基礎を習得する
第6回 高分子化学概論 高分子化学の基礎を習得する
第7回 機械工学概論 機械工学の基礎を習得する

教科書

特になし

参考書、講義資料等

講義で用いる資料は,事前にOCW-iにアップする.

成績評価の基準及び方法

講義毎の小問題の回答および出席により評価する.

関連する科目

  • HCB.C421 : ライフエンジニアリング概論第一

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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