イノベーション論Ⅱではイノベーション・モデルについて既存研究の議論を体系的に理解し、自らの論理を構築し、実務に活用することができるようになるための知見と能力を得ることを目指す。そのために、既存研究の内容を発表し、それを踏まえた独自の論点を提示し、ディスカッションを行う。ディスカッションを通じて、現象に対する新たな見方、独自の論理構築、自らの経験と課題意識を踏まえた実践的解決策を考案できるようになることを期待する。
イノベーション・モデルについて既存研究の議論を体系的に理解すること。
独自の論理、論点を提示しディスカッションを行い考えを発展させられるようになること。
自らが面している課題をイノベーション契機ととらえ、課題を分析し解決策を考え始められるようになること。
イノベーション、イノベーション・モデル
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
既存研究の内容発表、論点の提示、ディスカッション
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | Reverse Innovation | Group Presentation |
第2回 | Disruptive innovation | Group Presentation |
第3回 | Architectural innovation | Group Presentation |
第4回 | Design innovation | Group Presentation |
第5回 | Business model innovation | Group Presentation |
第6回 | User innovation | Group Presentation |
第7回 | Social innovation | 特になし |
課題論文を読むこと、グループワーク担当の場合は発表準備
とくになし
各回で指定する論文
発表70% 講義貢献30%
とくになし