2016年度 機械計測   Mechanical Instrumentation

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開講元
システム制御系
担当教員名
笹島 和幸 
授業形態
講義
メディア利用
 
曜日・時限(講義室)
火7-8(S421)  
クラス
-
科目コード
SCE.I302
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

講義とそれを理解するためのクイズにより,計測工学全般の理解と,その中における機械計測の位置づけやその具体的な項目,特に高精度計測を実現するための工夫などについて体系的に教授する。

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する。
1)計測工学の基本概念を説明できる。
2)機械計測の主要な測定法の原理や考え方について説明できる。
3)計測の高精度化に関する工夫について考え方に基づいて説明できる。
4)センサや計測信号の収集システムについて基本を説明できる。

キーワード

尺度,トレーサビリティ,測定方式,不確かさ,精度,校正,基本量の測定,幾何学量の測定,力学量の測定,ディジタル化,フィルタ,電気・電子計測,光計測,知識応用計測

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

体系化した講義内容を、毎回トピックスに整理して講義する。また、内容理解のためクイズを出題する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 尺度と次元,国際単位系,トレーサビリティ,工業規格,精密さと正確さ 大きさの伝達,値の表明
第2回 測定方式の分類,アナログとディジタル,誤差伝播,不確かさ 比較の本質
第3回 長さの定義と測定,寸法,変位,光干渉 長さとは
第4回 角度の定義と測定,自体校正, 角度とは
第5回 形状計測,反転法,マルチステップ法,三角法,ステレオ法 ものの外表面の形
第6回 力,振動,圧力,温度,その他変量の測定 直接測れない物理量
第7回 区分と接続法,CT,GPS,その他応用計測 計測における工夫
第8回 測定値の持つ意味,時空間分解能と計測の目的,それを表現する尺度パラメータの関係 測定意図と測定値の関係

教科書

特になし

参考書、講義資料等

機械工学便覧β5「計測工学」
谷口・堀込「計測工学」(森北)
その他,自分に合うと思うものを1冊選ぶと良い。

成績評価の基準及び方法

計測に関する考え方を理解したか、それに伴って計測工学特に機械計測の知識を修得したかを試験によって評価する。

関連する科目

  • MEC.J431 : 超精密計測

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

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