2019年度 電気回路基礎   Basic Theory of Electric Circuit

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開講元
システム制御系
担当教員名
西田 健次 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
火5-6(S611)  金5-6(S611)  
クラス
-
科目コード
SCE.E201
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年4月4日
講義資料更新日
2019年8月23日
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義は、電気工学・制御工学・計測工学を学ぶうえで基礎となる考え方、すなわち、線形回路の周波数領域での扱い方を理解することを目標とする。具体的には、交流の複素表示e^(jω)およびインピーダンスの概念を理解し、これらをもとに回路解析の基本法則・共振回路・回路方程式・テブナンの定理・回路の双対性・最大電力伝送定理・二端子対パラメータ・三相交流などを学習する。

到達目標

【到達目標】 交流理論,すなわち,jωやインピーダンスの概念を理解し,電気回路を通じて周波数領域の扱い方を身につける。

【テーマ】 本講義では、交流回路,複素表示,インピーダンス,アドミタンス,共振回路,テブナンの定理,回路方程式,双対の理,二端子対回路,三相交流について解説し、線形回路網の解析手法を理解する。

キーワード

交流回路,複素表示,インピーダンス,アドミタンス,共振回路,テブナンの定理,回路方程式,双対の理,二端子対回路,三相交流

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
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授業の進め方

重要事項を解説しながら要点をpower pointで紹介し、授業の最後で関連内容の演習を行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 回路素子、直流回路 回路素子の概要と電気回路の基本となる直流回路を理解する
第2回 交流回路、実効値、複素数、フェ-ザ表示 交流回路、および、複素数の扱いを理解
第3回 インピーダンスとアドミッタンス、複素電力 インピーダンスの表記方法を理解
第4回 共振 共振の原理を理解
第5回 相互インダクタンス、理想変圧器 変圧器の役割を理解
第6回 回路方程式 回路方程式の使用法を理解
第7回 重ね合わせの理、相反定理、補償定理 重ね合わせの原理の扱いを理解
第8回 テブナン、ノートン、ミルマン、最大電力伝送定理 テブナンの定理の扱い方を理解
第9回 2端子対パラメータ 2端子対パラメータの表記方法を理解
第10回 ブリッジ回路 ブリッジ回路の扱い方を理解
第11回 回路の理解を深めるための諸特性 回路の諸特性を理解
第12回 最大電力伝送定理 最大電力伝送定理の使用法を理解
第13回 三相交流 三相交流の扱い方を理解
第14回 電力の対称座標表現 対称座標表現を理解
第15回 演習 総合的な理解を深める

教科書

回路理論基礎(オーム社) 電気学会編

参考書、講義資料等

未定

成績評価の基準及び方法

期末試験(90%)、演習(10%)で評価する。

関連する科目

  • EEE.C211 : アナログ電子回路
  • SCE.C202 : フィードバック制御

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

学部2年以上

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