2016年度 宇宙システム利用   Space Systems and Missions

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開講元
機械コース
担当教員名
小田 光茂  野田 篤司 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金5-6(I311)  金7-8(I121)  
クラス
-
科目コード
MEC.M532
単位数
2
開講年度
2016年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

宇宙開発利用の現状と今後の発展が期待される分野の概要とその実現に必要な技術について講義する

到達目標

宇宙ミッションの企画立案から設計、開発、運用に至る一連の作業に最低限必要な知識を学習する。

キーワード

宇宙ミッション、宇宙開発、宇宙開発利用

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

宇宙ステーションや小型衛星等を利用して実際に実現可能な宇宙ミッションを実現することを念頭に必要な技術の学習

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション 宇宙利用の歴史と現状 宇宙利用の概念
第2回 宇宙利用の概要(通信)とキーとなる技術 宇宙利用の概念
第3回 宇宙利用の概要(地球観測)とキーとなる技術 宇宙利用の概念
第4回 宇宙利用の概要(有人宇宙活動)とキーとなる技術 宇宙利用の概念
第5回 宇宙利用の概要(ロボットミッション)とキーとなる技術 宇宙利用の概念
第6回 宇宙利用の概要(宇宙輸送サービス)とキーとなる技術 宇宙利用の概念
第7回 宇宙ステーションを利用した実験・観測 宇宙利用の概念
第8回 ロケットの相乗りペイロード 宇宙利用の概念
第9回 落下棟実験、航空機実験、小型ロケット実験、アマチュアロケット利用実験 宇宙利用の概念
第10回 地上での実験(空気浮上、Dynamic Closed Loop Test、落下棟 宇宙利用の概念
第11回 ミッション検討演習 宇宙利用の概念
第12回 ミッション検討演習 宇宙利用の概念
第13回 ミッション検討演習 宇宙利用の概念
第14回 ミッション検討演習 宇宙利用の概念
第15回 ミッション検討演習 宇宙利用の概念

教科書

Space Missions analysis and desgin

参考書、講義資料等

Space Missions analysis and desgin

成績評価の基準及び方法

出席、レポート

関連する科目

  • MEC.M332 : 宇宙システムプロジェクト
  • MEC.M431 : 宇宙システムデザイン
  • MEC.M433 : 宇宙システムアナリシスA

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

宇宙開発工学の基礎の理解

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