2020年度 原子力材料工学実践特論   Nuclear Material Special Laboratory

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開講元
原子核工学コース
担当教員名
吉田 克己  髙須 大輝  HUBAREVICH HANNA 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-8  
クラス
-
科目コード
NCL.N606
単位数
2
開講年度
2020年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2020年10月1日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

廃止措置・材料工学実験に修士課程学生と共に参加し、授業担当教員に協力して実験指導の補助を行う。
原子力材料工学分野の内容を深く理解し、同時に効果的な指導力を身につけることができる。

到達目標

原子炉の廃止措置に関係する材料物性評価手法を深く理解し、初学者を指導できる能力を身につける。

キーワード

材料評価手法、原子炉廃止措置、実験

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

実験に参加し、修士課程学生の指導の補助を行い、自らも実験内容や指導力の向上に関して得られた成果をレポートに纏める。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 実験への参加及び指導補助 実験内容に関して新たに習得したこと及び指導力の向上に関するレポート

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね50分を目安に行うこと。

教科書

実験テキスト配布

参考書、講義資料等

泉 美治他、監修 機器分析の手引き、第2版 化学同人 (1996)

成績評価の基準及び方法

成果報告のレポートによる。

関連する科目

  • NCL.D401 : 廃止措置・材料工学実験A
  • NCL.D402: 廃止措置・材料工学実験B

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

材料工学実験および放射性物質の取り扱いに関する基礎知識を有していること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

k-yoshida[at]lane.iir.titech.ac.jp(吉田准教授)

オフィスアワー

事前にメールで予約すること

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