H31年度 革新的原子力システム設計プロジェクト   Innovative Nuclear Systems Design Project

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
原子核工学コース
担当教員名
小原 徹 
授業形態
演習
曜日・時限(講義室)
火5-6(原講523,, 先導原子力研実験室, North No.2, 5F-523)  金5-6(原講523,, 先導原子力研実験室, North No.2, 5F-523)  
クラス
-
科目コード
NCL.N411
単位数
2
開講年度
H31年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
H31年8月22日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
アクセスランキング

講義の概要とねらい

学生自らが選定した原子炉の設計を行う。設計する原子炉の用途・目的を明確にした後、核解析、熱流動解析を行い、設計した原子炉の有用性の評価を行う。核解析、熱流動解析についての理解を深め実際に適用する能力を身につけると同時に、原子炉設置の目的及び意義を明確に説明できる能力を身につける。設計は、既存の解析コード等を用いず、解析的手法あるいは学生自らが作成したプログラムによって行う。

到達目標

本授業を履修することによって以下の能力を修得する。
(1)原子炉を導入する目的を自ら設定し、説明できる
(2)原子炉の設計に必要な基礎的な核解析ができる
(3)原子炉の設計に必要な基礎的な熱流動解析ができる
(4)設計した原子炉の有用性について説明できる

キーワード

革新的原子炉システム、原子炉設計、核解析、熱解析

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- -

授業の進め方

学生は2名程度の少人数グループごとに自ら設定した原子炉の設計を行う。各グループは毎回進捗状況を発表し、教員およびティーチングアシスタントがコメントし必要なサポートを行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 革新的原子力システム及び原子炉設計に関する講義 自ら設計する原子炉の目的・用途を定め、炉型を決定できる。
第2回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第3回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第4回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第5回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第6回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第7回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第8回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第9回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第10回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第11回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第12回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第13回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第14回 原子炉の設計作業 自ら原子炉の設計を進め、進捗状況について説明できる。
第15回 最終発表会 設計した原子炉の目的・用途・意義、及び核的特性、熱的特性及び目的に対する達成度の評価について説明が出来る。

教科書

なし

参考書、講義資料等

John R. Lamarsh, “Introduction to Nuclear Reactor Theory”, Addison-Wesley Publishing Company, Inc. (1965).
(邦訳:ラマーシュ著、武田充司、仁科浩二郎訳、“原子炉の初等理論(上)(下)”、吉岡書店(1974))
James J. Duderstadt, Louis J. Hamilton, “Nuclear Reactor Analysis”, John Wiley & Sons, Inc. (1976).
(邦訳:J.J. ドゥデルスタット、L.J. ハミルトン著、成田正邦、藤田文行共訳、“原子炉の理論と解析(上)(下)”、現代工学社(1981))
George I. Bell, Samuel Glasstone, “Nuclear Reactor Theory”, Robert E. Krieger Publishing Co., Inc. (1970).
Samuel Glasstone, Alexander Sesonske, "Nuclear Reactor Engineering", Chapman & Hall, Inc. (1994).
小林啓祐著、“原子炉物理”、コロナ社(1996)
Weston M. Stacey, “Nuclear Reactor Physics”, WILEY-VCH Verlag GmbH & Co. KGaA (2004).
岡嶋 成晃、 久語 輝彦 、森 貴正著、“原子力教科書 原子炉物理学”、オーム社(2012)
岡 芳明編著、“原子力教科書 原子炉設計”、オーム社(2012)
Raymond L. Murray and Keith E. Holbert, "Nuclear Energy: An Introduction to The Concepts, Systems and Application of Nuclear Processes Seventh Edition", Elsevier Ltd. (2013).
(邦訳:マレー、ホルバート著、矢野豊彦監訳、”マレー原子力学入門”、講談社(2015)
E.E. Lewis, “Fundamentals of Nuclear Reactor Physics”, Academic Press (2008).
Neil E. Todreas, Mujid S. Kazimi, "Nuclear Systems I Second Edition", CRC Press (2011).
Neil E. Todreas, Mujid S. Kazimi, "Nuclear Systems II", Routledge (1990).

成績評価の基準及び方法

最終発表会での目的、用途、核的特性、熱流動特性、有用性についての発表

関連する科目

  • NCL.N401 : 原子核物理基礎
  • NCL.N402 : 原子炉理論第一
  • NCL.N406 : 原子炉理論第二
  • NCL.N403 : 原子力材料と構造工学
  • NCL.N405 : 原子力熱流体工学
  • NCL.N407 : 原子力安全工学
  • NCL.N409 : 原子力システム工学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

原子核物理、原子炉理論、原子力材料、原子力熱流動、原子力安全、原子力システムに関する講義を履修しているか、これらの分野の知識が十分にあることが必要。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

tobara[at]lane.iir.titech.ac.jp (小原教授)

オフィスアワー

メールで事前に予約すること。

このページのトップへ