H28年度 熱流動・放射線計測実践特論   Thermal‐Hydraulics and Radiation‐Measurement Special Laboratory

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開講元
原子核工学コース
担当教員名
小栗 慶之  高橋 実  近藤 康太郎  片渕 竜也  澤田 哲生 
授業形態
曜日・時限(講義室)
月1-8(原講523, 原子炉研実験室, North No.2, 5F-523,)  
クラス
-
科目コード
NCL.N604
単位数
2
開講年度
H28年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
H28年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

原子力の基盤的知識・技術を実験を通じて学習する大学院教育を支援する。実験は原子力熱流動と放射線計測の2テーマからなり、それぞれの事前講義および実験教育の準備、改善及び実施を支援する。

到達目標

以下の内容の大学院実験教育の支援を行えるようにする。
(1)原子力熱流動実験:原子炉炉心の冷却材の挙動、燃料要素表面の熱伝達、沸騰二相流、限界熱流束
(2)放射線計測実験:放射性原子核から放出されるアルファ線、ベータ線、ガンマ線の計測技術及び物質との相互作用

キーワード

冷却材,熱流動,熱伝達率,沸騰二相流,アルファ線,ベータ線,ガンマ線,半導体検出器,ガイガー-ミュラー(GM)計数管

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - -

授業の進め方

大学院学生の実験教育の準備、改善、実施の支援

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 原子力熱流動実験の事前講義の補助 学生レポートの評価
第2回 放射線計測実験の事前講義の補助 次の実験準備と学生レポートの評価
第3回 熱流動実験用試験部製作の補助 次の実験準備と学生レポートの評価
第4回 単相流熱伝達実験の補助 次の実験準備と学生レポートの評価
第5回 沸騰二相流・CHF測定実験の補助 次の実験準備と学生レポートの評価
第6回 アルファ線計測実験の補助 次の実験準備と学生レポートの評価
第7回 ベータ線計測実験の補助 次の実験準備と学生レポートの評価
第8回 ガンマ線計測実験の補助 次の実験準備と学生レポートの評価

教科書

実験テキスト「熱流動・放射線計測実験」をプリントとして配布する.

参考書、講義資料等

[1] 影山誠三郎,沢田正三,「基礎物理実験」,朝倉書店,ISBN-13: 978-4-2541-3008-9 (1968).
[2] 青木成文,「原子炉熱工学」,養賢堂 (1965).
[3] 日本機械学会,「伝熱工学資料(改訂第5版)」,日本機械学会,ISBN-13: 978-4-8889-8184-2 (2009).
[4] 日本機械学会,「蒸気表(JSME Steam Table)」,日本機械学会,ISBN-13: 978-4-8889-8093-7 (1999).
[5] 日本アイソトープ協会,「アイソトープ便覧」,丸善,ISBN-13: 978-4-6210-2945-9 (1984).
[6] R.B. Firestone and V.S. Shirley, "Table of isotopes (8th edition)", John Wiley, New York, ISBN-13: 978-0-4711-4917-0 (1996).
[7] 柴田徳思,「放射線概論-第1種放射線試験受験用テキスト(第7版)」,通商産業研究社,ISBN-13: 978-4-8604-5057-1 (2011).
[8] 加藤貞幸,「放射線計測」,培風館,ISBN-13: 978-4-5630-2426-0 (1994).
[9] グレン F. ノル 著,神野郁夫・木村逸郎・阪井英次 訳,「放射線計測ハンドブック(第4版)」,日刊工業新聞社,ISBN-13: 978-4-2742-1449-3 (2013).
[10] 文部科学省,「放射線測定法シリーズ」,
http://www.kankyo-hoshano.go.jp/series/pdf_series_index.html.
[6] R.B. Firestone and V.S. Shirley, "Table of isotopes (8th edition)", John Wiley, New York, ISBN-13: 978-0-4711-4917-0 (1996).
[9] Glenn F. Knoll, "Radiation Detection and Measurement (4th edition)", Wiley, ISBN-13: 978-0-4701-3148-0(2010).

成績評価の基準及び方法

実験への出席及びレポート提出

関連する科目

  • NCL.N405 : 原子力熱流体工学
  • NCL.N401 : 原子核物理基礎
  • NCL.N404 : 熱流動・放射線計測実験

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

熱流動・放射線計測実験を履修していることが望ましい。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

高橋 実 教授(mtakahas[at]nr.titech.ac.jp, 03-5734-2957)
小栗慶之 教授(yoguri[at]nr.titech.ac.jp, , 03-5734-3071)

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