ライフエンジニアリングに関する最先端の研究内容を、その分野の第一人者から講義を受ける。
ライフエンジニアリングに関する最先端の知識の取得と、先端的な技術研究・開発における課題設定とそれを解決できるようになることを到達目標とする。
最先端ライフエンジニアリング、先端研究・開発
✔ 専門力 | ✔ 教養力 | コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
✔ 展開力(実践力または解決力) |
最前線で活躍する研究者が講義を実施する。Zoomによる遠隔講義.日本語のみ.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 金属系バイオマテリアルの開発と臨床応用 (東北大院歯 金髙弘恭教授 10/26, PM) | 臨床応用のための金属系バイオマテリアル開発の理解 |
第2回 | セラミックスバイオマテリアルと医療応用 (東北大院歯 鈴木治教授 11/2, PM) | 医療応用へのセラミックスバイオマテリアルの理解 |
第3回 | iPS細胞を用いた骨再生戦略 (東北大院歯 江草宏教授 11/2, PM) | iPS細胞由来バイオマテリアルの理解 |
第4回 | 生体情報の実測に基づく顎口腔系のバイオメカニクス、メカノバイオロジー (東北大院歯 小川徹准教授 11/9, PM) | 力学的刺激に対する生体反応の理解 |
第5回 | 機械的ストレスと口腔組織の機能 (東北大院歯 山田将博准教授 11/9, PM) | 口腔組織の構造・機能とその再建手法、機械的ストレスによる口腔組織の炎症と再生の理解 |
第6回 | 口腔生態系と食品 (東北大院歯 安彦友希助教 11/16, PM) | 口腔生態系の理解 |
第7回 | 口腔Microbiomeとわたしたちの健康 (東北大院歯 鷲尾純平准教授 11/16, PM) | 口腔Microbiomeの代謝活動およびその測定方法の理解、口腔Microbiomeと健康・病気との関連についての理解 |
特になし
特になし
レポートによる
(詳細は後日授業内で知らせる)
ライフエンジニアリング領域の基礎的な知識を修得していること。
レポートに剽窃、盗用などの不正があった場合は、厳正に対処する(当該科目の成績は0点になる)。