2019年度 有機材料機能化学   Soft Materials Functional Chemistry

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開講元
材料コース
担当教員名
早川 晃鏡 
授業形態
講義
曜日・時限(講義室)
月5-6(S8-623)  
クラス
-
科目コード
MAT.P413
単位数
1
開講年度
2019年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2019年3月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

有機高分子材料の精密合成、自己組織化、薄膜化技術、構造制御技術に関する基礎知識と方法論の習得を目的とする。

到達目標

有機高分子材料は分子間の多様な相互作用を基に階層的な自己組織化構造を形成する。自己組織化現象を基盤とした材料の薄膜化、構造の長距離秩序化および微小化を追求することにより、各種デバイスに最適な材料の機能や物性を創出することが可能となる。本講義では主に自己組織化高分子材料を対象とし、精密重合、薄膜化、薄膜における自己組織化構造の配列配向制御および長距離秩序化技術の方法論について習得することを目的とする。

キーワード

有機高分子材料、精密重合、自己組織化、機能、薄膜、配列配向構造制御、長距離秩序構造制御

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - -

授業の進め方

配付資料の内容に沿って進める。資料は必要に応じて授業の冒頭に配布する。授業の冒頭で前回授業の内容を概説し復習する。受講者は授業の前後に配付資料を基に予習復習を行うことが望ましい。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 緒論-有機高分子材料の機能と物性における基礎概念 広範な有機高分子材料を対象とした機能と物性が理解できる。
第2回 有機高分子材料の自己組織化と応用事例 自己組織化の基礎とその応用事例を概観し、説明出来る。
第3回 有機高分子材料の薄膜化技術と表面界面特性 薄膜化技術について理解し、有機高分子材料の薄膜化における表面界面特性の重要性を説明出来る。
第4回 有機高分子材料の薄膜構造制御技術(1)−配列配向化 ナノ構造の配列配向化技術について説明出来る。
第5回 有機高分子材料の薄膜構造制御技術(2)−長距離秩序化 ナノ構造の長距離秩序化技術について説明出来る。
第6回 有機高分子材料の精密合成技術(1)−ビニル系高分子材料 ビニル系高分子材料の精密合成技術を理解し、その用途と将来性について説明出来る。
第7回 有機高分子材料の精密合成技術(2)−芳香族系高分子材料 芳香族系高分子材料の精密合成技術を理解し、その用途と将来性について説明出来る。
第8回 自己組織化材料の将来展望 従来材料を改めて概観することにより、自己組織化有機高分子材料の将来展望について意見を述べることが出来る。

教科書

指定なし

参考書、講義資料等

講義資料は講義中に配布する。

成績評価の基準及び方法

課題レポートの内容を基に評価する。

関連する科目

  • CAP.I423 : 有機材料化学特論
  • ZIB.C402 : 有機合成化学特論

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

有機高分子材料の合成化学に関連する講義を履修していることが望ましく、または同等の知識がある。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

早川晃鏡 hayakawa.t.ac[at]m.titech.ac.jp

オフィスアワー

メールにて事前に予約をすること

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