ライフエンジニアリングに関する最先端の研究内容を、その分野の第一人者から講義を受ける。
ライフエンジニアリングに関する最先端の知識の取得と、先端的な技術研究・開発における課題設定とそれを解決できるようになることを到達目標とする。
最先端ライフエンジニアリング、先端研究・開発
✔ 専門力 | ✔ 教養力 | コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
最前線で活躍する研究者が講義を実施する。Zoomによる遠隔講義.日本語のみ.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 粒子寸法ソーティングマイクロ流体デバイスの原理と製作(早瀬 仁則) | DLDデバイスの原理と製作法 |
第2回 | 粒子寸法ソーティングデバイスを用いた血中循環腫瘍細胞濃縮とその問題点(早瀬 仁則) | DLDデバイスの応用 |
第3回 | 微細加工技術(MEMS)を駆して細胞の機能を“診る・操る・創る“(柴田 隆行) | バイオMEMSの基礎 |
第4回 | 微小流体制御技術とマルチプレックス遺伝子診断デバイスへの応用(柴田 隆行) | バイオ7MEMSの応用 |
第5回 | プリント技術や微粒子集積化を利用した機能表面や微細構造化技術(1)(金子 新) | MEMSデバイス加工法(1) |
第6回 | プリント技術や微粒子集積化を利用した機能表面や微細構造化技術(2)(金子 新) | MEMSデバイス加工法(2) |
特になし
特になし
レポートによる
ライフエンジニアリング領域の基礎的な知識を修得していること。
レポートに剽窃、盗用などの不正があった場合は、厳正に対処する(当該科目の成績は0点になる)。