2018年度 国際ライティング実践   International Writing

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開講元
ライフエンジニアリングコース
担当教員名
TAKEUCHI CRAIG 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木7-8(J232)  
クラス
-
科目コード
HCB.C541
単位数
1
開講年度
2018年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2018年4月6日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

本コースは、英文での学術的な交流に興味がある学生のためのコースで、講師は大学や企業での研究および科学英語の執筆・編集に経験豊かなネイティブスピーカーが担当します。 講師は、学生が化学分野での実用的な英文作成を少人数のチャレンジングな、しかし、リラックスした雰囲気の中で学べるように手助けします。個人授業に近い形で高いレベルの個別指導を受けることができます。本コースは、英語で国際的活躍をめざす大学院生に適していま

到達目標

コースが終了時には、 以下のことができるようになる:
1) ひとや事柄、場所を記述する
2) 手順とプロセスを記述する
3) 何かする方法または何かを作る方法についての指示を記述する
4) 仕様書を使って説明を書く
5) 求職ためにレジュメまたは履歴書を書く
6) 受理または拒否電子メールを書く  

キーワード

科学英語論文、E-メール、英語履歴書

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

クラスでは、学生に講義のトピックを知らせて、研究における興味深い文書技術を使う頻度を尋ね、例を挙げさせ、学生がペアになって問題についての議論をさせ、書く練習をし、クラス全体で議論し、宿題を出します。  

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 コースの説明:クラスのルールとオリエンテーション 学生は自分の紹介や自分について記述できる
第2回 コミュニケーションをとるために、承認する、拒絶する、情報を伝える電子メールの書き方:一般的な電子メールの書き方 学生は、承認したり、拒絶したり、新たな情報を伝えたり、案内したりする電子メールや、一般的な電子メールを書くことができる
第3回 寸法、色、形、材料、空間、構造的・物理的特徴や特性を記述するための語彙を説明したり紹介する書き方 学生は、特定の語彙を使用して、特徴の説明を書くことができる
第4回 例えば顔の特徴、体形、服や材料、衣類のスタイルを記載するなどして、身体的特徴を使って、人々または動物を記述する方法 学生は、人または動物の一般的な説明を与えて、身体的な特徴を記載することができる
第5回 2つの対象の間で似た所や異なるところを比較する書き方 学生は、2つ以上の対象を対比する記述ができる
第6回 概要をまとめる基本的な書き方  学生は、論文をまとめたり、概要を書くことができる
第7回 ものを作ったり、使ったり、修繕したりするための手順またはプロセスを説明する書き方 学生は、ユーザー・マニュアルや何かするための手引書をかくことができる
第8回 レジメや履歴書、カバーレターの書き方 レジメや履歴書、カバーレターを書くことができる。

教科書

未定

参考書、講義資料等

未定

成績評価の基準及び方法

宿題、クラス内での課題、中間と最終試験の結果を総合的に判断する

関連する科目

  • LST.A505 : バイオアカデミックライティング第二

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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