プレゼンテーションにおける有効なコミュニケーションのコツを身に付けさせることで、英語でプレゼンテーションする技術や大勢の人と意思の疎通を図る技術を向上させる。
このコースを通して: 学生は、プレゼンテーションを身に付けるために必要な要素を理解する 学生は、英語でのプレゼンテーションにおける自分たちのメッセージを効果的に伝えるための語学上の技術を理解する
表現力、アピール力、説得力
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
1.技術を体得する 2.身に付けた技術を実践で使う 3.自分なりに分析する 4.技術の効果的な使用を身に付ける
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | オリエンテーション TEDビデを「あなたのTEDx話をスマートにする方法」 プレゼンテーションを楽しくする要素について議論する 間のとり方、視線、動作 | プレゼンテーションを魅力的な物にするために必要なものを考える |
第2回 | 観衆を知る: プレゼンテーションの最初に、全ての観衆と交流する方法を学ぶ | 大勢と接する技術を学ぶ:観衆を知る |
第3回 | ユーモアを取り入れることで、プレゼンテーションの中に笑いを盛り込む方法を学ぶ。 | 大勢と接する技術を学ぶ:ユーモアと皮肉 |
第4回 | リズムをコントロールする 学生は、休止、修辞疑問、ストレス、その他を利用することによってスピーチに観衆を引きつける方法を学ぶ。 | コミュニケーション技術(間のとりかた、修辞的な質問)を学ぶ |
第5回 | 学生は効果的な方法で、スピーチを組み立てる方法を学ぶ。 | プレゼンテーションの組み立て方を学ぶ |
第6回 | グループでプレゼンテーションを準備する 学生は、提供されたテーマに基づいて、グループで7分のプレゼンテーションを準備する。 | グループ討議や計画の立て方の技術を学ぶ |
第7回 | グループプテゼンテーション プレゼンテーションを各自で行い、聞き手はプレゼンテーションに対してコメントします。発表内容は、成績に反映されます。 | グループでのプレゼンテーションや応用の技術を学ぶ |
第8回 | グループプテゼンテーション プレゼンテーションを各自で行い、聞き手はプレゼンテーションに対してコメントします。発表内容は、成績に反映されます。 | 口頭でのプレゼンテーションを技術を実践する |
特に無し
毎回資料を配布
1.観衆を引き付けるスピーチができたか 2.プレゼンテーションに必要な要素を認識することができたか
この科目は「履修前提条件付き授業科目」で,「履修前提科目」は「プレゼンテーション実践第一」である。「プレゼンテーション実践第一」の単位を修得しなければ,この科目の単位は修了に必要な単位として取り扱わない。
プレゼンテーション実践第一を履修していること
skondoh[at]bio.titech.ac.jp, 045-924-5800
9:00-17:00