感性に訴えるデザインの方法と理論を実際に社会に提供するものごとのデザインの実践を通して学ぶ。
感性に訴えるデザインに必要なデザイン知と関連する基礎知識(記号論、意味論、認知プロセス、一人称研究など)を修得する。
デザイン、記号、意味、情動、実践
✔ 専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
実際に社会に提供するものごとのデザインの実践を通して、理論と方法を学ぶ。
This lecture is given in Japanese.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | ・感性工学及びエモーショナル・デザインのイントロダクション ・感性工学の方法 ・感性工学を踏まえたエモーショナル・デザインの実践(課題) ・最終成果物の発表と講評 | ・感性に訴えるデザインとはいかなることかを伝聞する ・伝聞により知り得た上記内容を体得する、自分のデザインプロセスをメタ認知する |
- Emotional Design. Why We Love (or Hate) Everyday Things (2004) Donald Norman. Basic Books, NY. (邦訳あり)
適宜配布する。
デザイン課題 70%
クラス貢献 30%
実践的なデザイン課題に真剣に取り組めること
fujii.h.aa[at]m.titech.ac.jp
e-mail でアポイントメントをとってください
デザイン課題の成果物を社会に公表する場合があります(制作者の了承を事前に得ます)