2019年度 宇宙システム利用   Space Systems and Missions

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開講元
機械コース
担当教員名
岩田 隆敬  野田 篤司  小澤 悟  松永 三郎 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
金3-6(I311)  
クラス
-
科目コード
MEC.M532
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
3Q
シラバス更新日
2019年9月25日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

宇宙システムを利用して実現する宇宙ミッションについて、その現状と今後の展望、及びその実現に必要な技術について講義する。

到達目標

宇宙ミッションの企画立案から、設計、開発、運用に至る一連のプロセスに最低限必要な知識を学習する。

キーワード

宇宙ミッション、宇宙システム、宇宙開発、宇宙利用

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

宇宙機等を利用して、実際に実現可能で、かつ価値ある宇宙ミッションを実現することを念頭に置いて、ミッションの概念と必要な技術を学習する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 イントロダクション、宇宙開発・利用の歴史と現状、宇宙ミッション 宇宙利用の概念と技術
第2回 地球観測1 宇宙利用の概念と技術
第3回 宇宙機運用・開発・設計1 宇宙利用の概念と技術
第4回 宇宙機運用・開発・設計2 宇宙利用の概念と技術
第5回 通信・放送1 宇宙利用の概念と技術
第6回 通信・放送2 宇宙利用の概念と技術
第7回 地球観測2 宇宙利用の概念と技術
第8回 宇宙システム利用の実例 2 宇宙利用の概念と技術
第9回 測位 宇宙利用の概念と技術
第10回 宇宙科学・探査1 宇宙利用の概念と技術
第11回 宇宙科学・探査2 宇宙利用の概念と技術
第12回 研究開発 宇宙利用の概念と技術
第13回 宇宙ビジネス 宇宙利用の概念と技術
第14回 宇宙輸送 宇宙利用の概念と技術
第15回 有人宇宙飛行 宇宙利用の概念と技術

教科書

教科書は特に指定しない.

参考書、講義資料等

必要に応じて資料を講義中に配布します.

成績評価の基準及び方法

レポート

関連する科目

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  • MEC.M431 : 宇宙システムデザイン
  • MEC.M433 : 宇宙システムアナリシスA
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  • MEC.M331 : 宇宙システム工学
  • MEC.M333 : 宇宙開発工学

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

宇宙開発工学の基礎の理解(学部講義「宇宙開発工学」)が望ましいが必須ではない。

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