- 開講元
- 学部共通科目
- 担当教員名
- 田村 斉敏
- 授業形態
- 演習
- メディア利用科目
- 曜日・時限(講義室)
- 水7-8(H104)
- クラス
- 8
- 科目コード
- ZEN.E396
- 単位数
- 2
- 開講年度
- 2016年度
- 開講クォーター
- 3-4Q
- シラバス更新日
- 2016年4月27日
- 講義資料更新日
- -
- 使用言語
- 日本語
- アクセスランキング
-
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講義の概要とねらい
学生は、英語５、英語６、英語７のうち、いずれか1科目の単位を取得する必要がある。英語６は旧６学期（３年次３〜４Q）に開講され、英語５の単位を取得できなかった学生が履修する科目である。なお、この科目は旧課程の科目なので、セメスター制で開講される。
TOEIC形式の問題演習を通じて、語彙や文法の知識を強化し、総合的な英語の運用能力の向上を目指す。
到達目標
コース終了時には、学生は語彙や文法の知識を強化し、聴解力、読解力を中心とした総合的な英語の運用能力を向上させることができる。
キーワード
TOEIC、聴解力、読解力、語彙、文法
学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)
| 専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
授業の進め方
毎回テキストを用いてTOEIC形式の問題に取り組む。語彙やリスニングの小試験による訓練も並行して行う。
授業計画・課題
| 授業計画 | 課題 | |
|---|---|---|
| 第1回 | オリエンテーション。簡単な導入。教科書のMission 1開始。 | |
| 第2回 | 教科書Mission 2, 3。小テスト。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』18－33頁 |
| 第3回 | 教科書Mission 4, 5。小テスト。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』80－96頁 |
| 第4回 | 復習テストと追加課題。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』128－143頁 |
| 第5回 | 教科書Mission 6, 7。小テスト。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』33－48頁 |
| 第6回 | 教科書Mission 8, 9。小テスト。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』96－105、143－152頁 |
| 第7回 | 復習テストと追加課題。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』49－63頁 |
| 第8回 | 教科書Mission 10, 11。小テスト。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』106－120頁 |
| 第9回 | 教科書Mission 12, 13。小テスト。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』153－167頁 |
| 第10回 | 復習テストと追加課題。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』64－78頁 |
| 第11回 | 教科書Mission 14, 15。小テスト。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』121－126、167－172頁 |
| 第12回 | 教科書Mission 16, 17。小テスト。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』302－310頁 |
| 第13回 | 復習テストと追加課題。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』312－330頁 |
| 第14回 | 教科書Mission 18, 19。小テスト。 | 『TOEIC TEST 英単語スピードマスター』331－349頁 |
| 第15回 | 教科書Mission 20。期末テストと解説。 |
教科書
現スコアから150点アップを実現させるTOEIC TEST総合演習(2016)、松岡昇・傍島一夫、松柏社。
TOEIC TEST英単語スピードマスター(2013), 成重寿, new edition, Ｊリサーチ出版。
参考書、講義資料等
特になし。
成績評価の基準及び方法
授業での評価とTOEICスコアの両方を成績判定の対象とする。合格の成績は一律６０点である。詳細はオリエンテーションで説明する。
関連する科目
- ZEN.E395 ： 英語5
- ZEN.E397 ： 英語7
履修の条件(知識・技能・履修済科目等)
入学年度が2015年以前の学生を対象とする。
連絡先（メール、電話番号） ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。
tamura[at]flc.titech.ac.jp
オフィスアワー
メールであらかじめ予約すること
その他
学期第一週にオリエンテーションを実施するので、必ず出席すること。詳細については掲示等を参照すること。
入学年度が2010年度以前の学生は、適用される規則が一部異なるので、オリエンテーションで確認すること。
