学生は、英語5、英語6、英語7のうち、いずれか1科目の単位を取得する必要がある。英語6は旧6学期(3年次3〜4Q)に開講され、英語5の単位を取得できなかった学生が履修する科目である。なお、この科目は旧課程の科目なので、セメスター制で開講される。
TOEIC形式の問題演習を通じて、語彙や文法の知識を強化し、総合的な英語の運用能力の向上を目指す。
コース終了時には、学生は語彙や文法の知識を強化し、聴解力、読解力を中心とした総合的な英語の運用能力を向上させることができる。
TOEIC、聴解力、読解力、語彙、文法
専門力 | ✔ 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
毎回の授業では、関連するテキスト『実践TOEICコンパクト演習』を使ってTOEICの問題に具体的に取り組むと共に、詳細に検討する。
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 授業の方針の説明 | |
第2回 | Chapter 1 不動産 | TOEICが対象とするビジネス英語の中でも不動産に関連する英語に習熟する。 |
第3回 | Chapter 2 環境 | TOEICが対象とするビジネス英語の中でも環境に関連する英語に習熟する。 |
第4回 | Chapter 3 ジャーナリズム | TOEICが対象とするビジネス英語の中でもジャーナリズムに関連する英語に習熟する。 |
第5回 | Chapter 4 食品 | TOEICが対象とするビジネス英語の中でも食品に関連する英語に習熟する。 |
第6回 | Chapter 5 製造 | TOEICが対象とするビジネス英語の中でも製造に関連する英語に習熟する。 |
第7回 | 中間復習テストと詳細な検討 | これまでの振り返りと定着 |
第8回 | Chapter 6 金融 | TOEICが対象とするビジネス英語の中でも金融に関連する英語に習熟する。 |
第9回 | Chapter 7 スポーツ | TOEICが対象とするビジネス英語の中でもスポーツに関連する英語に習熟する。 |
第10回 | Chapter 8 教育 | TOEICが対象とするビジネス英語の中でも教育に関連する英語に習熟する。 |
第11回 | Chapter 9 農水産 | TOEICが対象とするビジネス英語の中でも農水産に関連する英語に習熟する。 |
第12回 | Chapter 10 娯楽 | TOEICが対象とするビジネス英語の中でも娯楽に関連する英語に習熟する。 |
第13回 | Chapter 11 芸術 | TOEICが対象とするビジネス英語の中でも芸術に関連する英語に習熟する。 |
第14回 | Chapter 12 情報通信 | TOEICが対象とするビジネス英語の中でも情報通信に関連する英語に習熟する。 |
第15回 | 復習テストと詳細な検討 | 過去の振り返りと定着 |
実践TOEICコンパクト演習 英宝社
必要に応じて紹介する。
授業での評価とTOEICスコアの両方を成績判定の対象とする。合格の成績は一律60点である。詳細はオリエンテーションで説明する。
入学年度が2015年以前の学生を対象とする。
学期第一週にオリエンテーションを実施するので、必ず出席すること。詳細については掲示等を参照すること。
入学年度が2010年度以前の学生は、適用される規則が一部異なるので、オリエンテーションで確認すること。