2016年度 システム制御ラボ研修   Training in Laboratories on Systems and Control Engineering

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開講元
制御システム工学科
担当教員名
大山 真司  宮﨑 祐介  鳥居 秋彦  平田 慎之介 
授業形態
講義 /     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
月5-7(S611)  木5-7(S516)  
クラス
-
科目コード
ZUO.P381
単位数
3
開講年度
2016年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

本講義は,システム制御工学の実践に必要な知識と技術を,研究室に一定期間所属し,実験やゼミナールに参加することにより習得することを目的とする。

研究室は,計測,制御,システムデザイン,解析力学,精密機械,知能システムの6つのグループに大別される.各グループでは,それぞれの分野における基礎的な知識・技術を習得するための課題と,基礎技術を用いて応用研究を推進するために必要な思考力を向上するための課題が用意される。

到達目標

システム制御工学の実践に必要な知識と技術を,研究室に一定期間所属し,実験やゼミナールに参加することにより習得する.学士論文研究における課題選択に資する知見を獲得する.

キーワード

研究室活動,計測,制御,システムデザイン,解析力学,精密機械,知能システム

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

学生は4班に分けられ,指定された順序で指定されたグループで研修を行う.課題は都度,教員より指示される.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 第1回から第4回において,オリエンテーション,設計と数値解析に関する基礎事項に関する演習を実施し,その後は,計測,制御,システムデザイン,解析力学,精密機械,知能システムの6分野について,24回の実習を行う。 計測,制御,システムデザイン,解析力学,精密機械,知能システムの6分野における基礎事項の理解

教科書

特に指定しない.

参考書、講義資料等

特になし.講義各回において必要な資料は配布する.

成績評価の基準及び方法

成績評価は講義中の試問(20%)および期末レポート (80%)により行う.

関連する科目

  • 特にない

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特段の指定はない.

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