学部の学習の総まとめとして,総合的に問題解決能力を養成することを目標とし,1年間学科内の1つの研究室に所属して未解決課題の解決に取り組む.
受講生はこの研究プロジェクトを通じて以下のような経験を積むことができます.
1) 与えられた問題に関する学術論文や本を探す.
2) 学術論文や本の内容を理解する.
3) 問題に対する新たな解を見出す.
4) 新たな解の有効性,限界性を評価する.
5) 経過や結果を他者に伝える.
研究プロジェクト
✔ 専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | ✔ 展開力(探究力又は設定力) | ✔ 展開力(実践力又は解決力) |
研究室ごとに異なるが,積極的な研究推進が求められる.
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 研究計画は個人によって異なる. | 学士論文および抄録を期日までに提出すること. |
なし
なし
提出された学士論文,抄録ならびに学士論文研究発表会資料および質疑応答などを総合的に評価する.
学士論文研究に付く資格を有すること.
令和2年度 学科長 武田行生 takeda.y.aa[at]m.titech.ac.jp