2016年度 化学工学トピックス   Fundamental Topics of Chemical Engineering

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開講元
化学工学科(化学工学コース)
担当教員名
渕野 哲郎  Smith Richard Lee 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
ZUJ.C331
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2016年12月14日
講義資料更新日
2016年12月1日
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

【講義の概要】 化学工学に関連する単位操作,要素技術の開発ならびにプロセス設計に関するトピックについて,英語で講義・演習を行う.
【講義のねらい】 化学工学に関連する単位操作,要素技術の開発ならびにプロセス設計に関するトピックについて,英語で理解し,表現する能力を養うことをねらいとする.

到達目標

【到達目標】本講義を履修することにより.
(1) 化学工学に関連する単位操作,要素技術の開発ならびにプロセス設計に関するトピックについて,英語で理解する能力を向上させる.
(2) 化学工学に関連する単位操作,要素技術の開発ならびにプロセス設計に関するトピックについて,英語で表現する能力を向上させる.

キーワード

化学工学,単位操作,要素技術の開発,プロセス設計

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

化学工学に関するトピックについて,英語にて講義し,質問に対して作文し,グループ討論,発表を行う.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 新規な化学プロセス 化学工学の知識を生かした新規な化学プロセスについて,その新規性を解説できるようになる.
第2回 化学プロセスにおける問題解決 化学プロセスにおける問題解決について,解決方法を理解し,解説できるようになる.
第3回 相図の基礎 気相,液相,固相の状態を表す相図について理解し,操作条件における相状態を解説できるようになる.
第4回 超臨界流体の基礎 (1) 超臨界流体の特徴ならびに特性について,理解を向上させる.
第5回 超臨界流体の基礎 (2) 超臨界流体の特徴ならびに特性について,解説できるようになる.
第6回 高圧下における相挙動 (1) 高圧下における相平衡および相挙動について,理解を向上させる.
第7回 高圧下における相挙動 (2) 高圧下における相平衡および相挙動について,解説できるようになる.
第8回 プロセス設計における解析法 プロセス設計における操作条件の最適化について,解析できるようになる.

教科書

特になし

参考書、講義資料等

資料を講義において配布する.

成績評価の基準及び方法

講義への出席(50%),講義中の英語によるグループ討論ならびに口頭発表について,理解度を評価する(50%).

関連する科目

  • CAP.C341 : ケミカルエンジニアリングトピックス
  • CAP.C341 : ケミカルエンジニアリングトピックス

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件は設けない

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

yshimo[at]chemeng.titech.ac.jp: 下山 裕介

オフィスアワー

メールで事前予約すること.

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