2019年度 有機材料工学コロキウム第一   Colloquium in Organic Materials Engineering I

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開講元
有機材料工学科
担当教員名
-
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
ZUG.P301
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2019年10月3日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

受講生は担当教員より与えられた探索研究課題を中心に、専門知識とその周辺基礎知識を修得し、討論し、まとめて発表を行う。この過程では、先行研究の調査・分析・解析・評価手法などに習熟するとともに、理解力と語学力の養成、質疑、討論技術について習得を図る。コロキウムでは文献調査、あるいは実験科目との連携により、能動的学修を行うことで、基礎および専門力を向上させる。

到達目標

コロキウム第一から第二を履修することにより、次の能力を段階的に修得する。
1)有機材料工学分野における科学技術課題の本質を理解するための専門学力
2)有機材料工学分野の専門学力を自ら修得し、実践的問題解決に結びつける力
3)論理的説明能力を持ち、議論を展開し、文書にまとめ、発表する能力

キーワード

文献調査、データ収集、データ解析、論文作成、発表討論訓練

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

担当教員に確認すること。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 担当教員毎に授業計画を作成し、周知する。 担当教員毎に設定し、周知する。

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の基準及び方法

到達目標1)~3)に応じた具体的評価内容とその評価基準をあらかじめ定め、周知する。

関連する科目

  • ZUG.P302 : 有機材料工学コロキウム第二
  • MAT.P350 : 有機材料工学実験第一
  • MAT.P351 : 有機材料工学実験第二
  • MAT.P352 : 有機材料工学実験第三

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

1)有機材料工学実験を同時に履修すること
2)有機材料工学基礎専門科目(200番台~300番台)を履修していること、それと同等の知識を有することが望ましい
3)有機材料工学科に所属している学生であること

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