2020年度 金属工学コロキウム   Colloquium on Metallurgical Engineering

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開講元
金属工学科
担当教員名
-
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
ZUF.M307
単位数
3
開講年度
2020年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2020年9月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

【概要】本講義では,学士論文研究テーマに密接に関連する英語論文を読み,著者の立場に立って,口頭発表するとともに,質疑応答を行う.
【ねらい】学術論文の記載内容を読解することに加えて,その内容をわかりやすく説明するための能力を身につけることをねらいとしている.

到達目標

本講義を履修することによって次の能力を修得する.
1) 先行研究を調査して概要をまとめ,課題とその解決手法を見出すことができる.
2) 日本語または英語での発表表現を身につけ,明瞭に説明し,討論することができる.

キーワード

学術論文,英文読解,口頭発表

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

指導教員の研究室で実施する.指導教員と相談の上,選択した学術論文を読み,発表概要と口頭発表資料を作成する.指導教員が定めた時期に,研究室において口頭発表を行い,質疑応答を行う.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 指導教員の指示に従って,英文で書かれた学術論文を読み,概要をまとめるとともに,口頭発表資料を準備する. 定められた日時に口頭発表を行う. 指導教員の指示に従う.

教科書

特に定めない.

参考書、講義資料等

特に定めない.

成績評価の基準及び方法

与えられた学術論文の理解度,および,著者の立場から論文発表できる能力を総合して評価する.

関連する科目

  • MAT.Z389:学士特定課題研究(材料系)
  • MAT.Z381:研究プロジェクト(材料系)

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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