2016年度 粉末冶金   Powder Metallurgy

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開講元
金属工学科
担当教員名
小林 郁夫 
授業形態
講義     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
火5-6(S8-101,)  金5-6(S8-101,)  
クラス
-
科目コード
ZUF.M318
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
1Q
シラバス更新日
2016年8月1日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

金属や合金の素材作製法のひとつである粉末冶金について解説する。種々の粉末冶金作製法と組織の関連について学ぶ

到達目標

本講義では、様々な粉末冶金技術とそれにより形成される組織との関係を理解させ、それらが金属材料の特性にどのように影響するか理解させることを目標とする

キーワード

粉末冶金、メカニカルアロイング

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

毎回の授業で出席を取ります

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 焼結と粉末冶金Ⅰ(金属の焼結の基礎) 課題の提出については、随時教員の指示に従うこと
第2回 焼結と粉末冶金Ⅱ(様々な粉末冶金法) 課題の提出については、随時教員の指示に従うこと
第3回 焼結と粉末冶金Ⅲ(粉末冶金と組織) 課題の提出については、随時教員の指示に従うこと
第4回 焼結と粉末冶金Ⅳ(その他の材料の焼結) 課題の提出については、随時教員の指示に従うこと
第5回 メカニカルアロイングⅠ(メカニカルアロイングの特徴) 課題の提出については、随時教員の指示に従うこと
第6回 メカニカルアロイングⅡ(メカニカルアロイングと組織) 課題の提出については、随時教員の指示に従うこと
第7回 気相蒸着プロセスと組織 課題の提出については、随時教員の指示に従うこと

教科書

特になし

参考書、講義資料等

特になし

成績評価の基準及び方法

期末試験で評価する

関連する科目

  • 金属の状態図と相安定

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

関連科目の履修が望ましい

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

equo[at]mtl.titech.ac.jp, 電話: 03-5734-3147

オフィスアワー

随時 電話もしくはe-mailで事前に連絡すること

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