2017年度 物理学実験第一   Experiments in Physics I

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開講元
物理学科
担当教員名
吉野 淳二  久世 正弘  野村 竜司  家永 紘一郎  金子 真一  内田 誠  谷城 康眞  藤芳 暁  谷津 陽一  橋坂 昌幸  近藤 洋介  中野 健一  井上 遼太郎 
授業形態
曜日・時限(講義室)
月5-8(物理学科学生実験室(本館・南5))  木5-8(物理学科学生実験室(本館・南5))  
クラス
-
科目コード
ZUB.L301
単位数
4
開講年度
2017年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

自然科学である物理学の研究では,自然を観察することは基本的で重要なことである。本講義では,物理学の様々な領域の研究の基礎をなす主要な観測技術を学ぶ.
本講義では,各自が自然界を観測するための装置を組み上げ,実際にそれを用いて自然界からの信号,あるいは,自然界に刺激を与え,その応答を観測する.これらを通して,観測技術を身に着けるだけでなく,講義で勉強した物理学が,机上の空論ではなく,実体のあるものであることを実感してほしい.

到達目標

本講義を履修することにより,次の能力を習得する.
1. 基礎的物理実験技術
2. 実験計画を立案し,データを収集,解析・考察し,結果に基づき実験報告書を作製する能力

キーワード

実験,光,真空,電子回路,放射線計測

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - -

授業の進め方

初めにガイダンスを行う.光,真空・原子・分子,エレクトロニクス,放射線計測の4テーマについて各6回づつ実験を行い,終了後各自実験レポートを提出する.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 以下の4つのテーマについてそれぞれ6日ずつ実験を行う。 各テーマはさらにいくつかのサブテーマに分かれている。毎週2日、午後に行う 。 1.光    光の干渉    光の波動的性質    光の回折 2. 真空・原子・分子    高真空測定    コンダクタンスの測定    気体の分留 3.エレクトロニクス    ディジタル回路    アナログ回路 4.放射線計測    霧箱    シンチレーション検出器    半導体検出器 光の回折と干渉を説明せよ. 真空の作成方法を説明せよ. デジタルICとオペアンプの作用と使い方を説明せよ. 放射線の検出方法を説明せよ.

教科書

物理学科発行のテキストを使用する。他に必要に応じて参考書を用いることもある.

参考書、講義資料等

特に指定しない.

成績評価の基準及び方法

実験(説明会を含む)への出席、ディスカッションおよびレポートの評価により行う

関連する科目

  • 基礎物理学実験
  • 物理学A,B
  • ZUB.E202 : 電磁気学第一
  • ZUB.E216 : 電磁気学第二
  • ZUB.Q204 : 量子力学第一

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

物理学課程の4学期までの講義、演習、および基礎物理学実験を履修していることが望ましい

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