2022年度 物質理工学概論C   Introduction of Materials and Chemical Technology C

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開講元
物質理工学院
担当教員名
中嶋 健  林 幸  清水 亮太  林 智広  石曽根 隆  下山 裕介  田中 浩士  扇澤 敏明  早水 裕平  河村 憲一 
授業形態
講義    (対面型)
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
木5-6(講堂)  
クラス
-
科目コード
XMC.A104
単位数
1
開講年度
2022年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2022年4月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

物質理工学院の新入生を主な対象とし,物質理工学概論AとBを踏まえて,物質理工学院の200番台以降の系専門科目を履修するための予備知識となる材料系と応用化学系における研究トピックスを学ぶ。また,系所属について説明し,相談を行う。

到達目標

物質理工学の予備知識を獲得する。

キーワード

物質理工学に要求される基礎と技術

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

本講義は,6名の担当教員によるオムニバス形式で,系専門科目を履修するための予備知識を学ぶ。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 有機・高分子科学 応化系 石曽根 隆 教授 身近な高分子,高分子製品の例をあげて,その合成法,構造,性質について考える。高分子とは何かを学ぶための講義構成を理解する。
第2回 材料・化学プロセス工学 応化系 下山 裕介 教授 物質の性質や化学反応,物質輸送,流動に基づき,化学製品・機能材料を「創る」ためのプロセスの設計方法について理解する。CO2回収に役立つ化学製品や,医薬・化粧品を例とした,材料・化学プロセスのデザインについて紹介する。
第3回 有機化学 応化系 田中 浩士 准教授 ケクレ構造式による描写の限界:分子の本当の姿は想像できていますか?ケクレ構造式と曲がった矢印を活用する分子の性質や化学反応の機構の理解における利便性と危険性を理解する。
第4回 材料力学 材料系 扇澤 敏明 教授 材料が外力を受けた場合の応答を扱う材料力学についての基本的な概念を学ぶ。身近な材料における応用例を挙げて紹介する。
第5回 量子力学・量子化学 材料系 早水 裕平 准教授 剛体や質点をもとにした古典論的な物質の見方に対して,量子論的に波動を用いて物質の理解を深める。200番台以降の量子論を用いた講義を理解する上で重要になる概念と量子論でしか説明できない物質の特性を紹介する。
第6回 熱力学 材料系 河村 憲一 准教授 1年次の化学熱力学基礎がどのような現象・機器を理解するのに役立つかを紹介する。
第7回 確認テスト(予定)

授業時間外学修(予習・復習等)

学修効果を上げるため,教科書や配布資料等の該当箇所を参照し,「毎授業」授業内容に関する予習と復習(課題含む)をそれぞれ概ね100分を目安に行うこと。

教科書

なし

参考書、講義資料等

なし

成績評価の基準及び方法

レポート評価と期末試験

関連する科目

  • XMC.A101 : 物質理工学リテラシ
  • XMC.A102 : 物質理工学概論A
  • XMC.A103 : 物質理工学概論B

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

物質理工学リテラシ―,物質理工学概論A,物質理工学概論Bを受講していることが望ましい。

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