2019年度 理学先端国際実習   Advanced International Practice in Science

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開講元
理学院
担当教員名
上野 雄一郎  中本 泰史 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
XIP.A601
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2019年9月12日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

グローバル化に対応した国際性豊かな人材の育成を図るために,所属する学生に外国人学生あるいは研究者と交流する機会を提供する理学院独自の国際交流プログラムを実施する.2019年度は地球惑星科学系と地球生命研究所が共催し、地球と生命の進化について、最前線の研究に関する国際ウィンタースクールを開催する(https://2019eel.wordpress.com).

到達目標

理学の最前線の動向を理解するとともに,トップレベルの外国人学生あるいは研究者と交流を深めてグローバル化に対応した国際性を身につける.

キーワード

グローバル化,国際ウインタースクール,理学,地球進化、生命進化

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

受講生は国際ウィンタースクールに参加して講義を受講し、また、野外巡検およびテーマに分かれた実験を行う。さらに外国人学生とディスカッションを行い、最後にそれをまとめ発表する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 ウィンタースクールの講義に出席する。 また、各研究室に分かれて実験を行う。 さらに、講義・実験に関連したディスカッションを外国人学生とともに行う。 最後にディスカッションをまとめて発表を行う。 英語で最先端科学の講義を受講し、また、各研究室に分かれて実験を行う。外国人学生とその内容に関して討論を行い、発表する能力を身につける。

教科書

特に指定しない

参考書、講義資料等

特に指定しない

成績評価の基準及び方法

出席状況および議論への貢献度をもとに評価する。

関連する科目

  • XIP.A.401 : 理学特別国際実習

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

人数制限があるため、履修希望者は申告の前に担当教員<上野: ueno.y.ac@m.titech.ac.jp> までとコンタクトを取ること。

連絡先(メール、電話番号)    ※”[at]”を”@”(半角)に変換してください。

ryudou.jim[at]jim.titech.ac.jp, ueno.y.ac[at]m.titech.ac.jp

オフィスアワー

未定

その他

特になし

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