2019年度 火山学   Volcanology

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開講元
地球惑星科学系
担当教員名
小川 康雄  神田 径  中島 淳一 
授業形態
講義 /
曜日・時限(講義室)
火7-8(S516)  金7-8(S516)  
クラス
-
科目コード
EPS.A332
単位数
2
開講年度
2019年度
開講クォーター
2Q
シラバス更新日
2019年3月18日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

日本列島を特徴づける火山および火山活動について、最新の噴火事例や観測事例を紹介しながらわかりやすく解説する。本授業は,講義(6回)と野外実習(2泊3日)の各1単位からなる。主な講義内容は、「火山概論:火山・沈み込み帯」、「火山噴火1:噴火の多様性、2:噴出物」「火山災害・火山防災」、「地球物理学的方法による火山観測1:火山の構造、2:火山活動」、など。主な実習内容は、「溶岩流・火砕流・火山灰および特徴的な火山地形の観察」、「火山ガス,地下水などの採取と化学分析」、「電気抵抗測定による地下構造の探査」など。

到達目標

【到達目標】日本列島を特徴づける火山および火山活動を講義と現地実習から学ぶ。噴火に遭遇した際に適切な行動がとれるように、火山噴火についての基礎知識、予想される災害、防災の仕組みなどを理解する。さらに、火山の現状を把握し理解するための火山観測の方法について学習し、実習を通して理解を深める。
【テーマ】 本授業は、火山に関する基礎的な学習を広く行う。内容は、火山の成因や噴火様式、噴出物や観測方法など多岐にわたる。自然災害のひとつとして火山噴火災害とその対策についても学習する。また、野外実習では、活火山を実際に訪れて噴出物や地形を観察し、火山観測実習を通して生きた火山を体験する。

キーワード

火山噴火、火山活動、火山災害、火山観測

学生が身につける力

国際的教養力 コミュニケーション力 専門力 課題設定力 実践力または解決力
- - - -

授業の進め方

毎回の授業で出席を取る。講義後に関連する内容のレポート課題を与え理解を深める。火山観測実習を2泊3日で行いレポートにまとめる。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 火山概論 マグマの生成、火山の成因について学習する
第2回 火山噴火1 火山噴火の多様性とその要因について学習する
第3回 火山噴火2 火山の噴出物とその種類について学習する
第4回 火山観測1 火山体の構造の調査方法と事例について学習する
第5回 火山観測2 火山活動の観測方法と事例について学習する
第6回 火山災害・防災 噴火により発生する災害を理解し、防災の仕組みを学習する

教科書

特になし

参考書、講義資料等

講義資料は毎回配布する
参考書:「地球の観測」(岩波講座第4巻)、「火山学Ⅰ,Ⅱ」(古今書院)、「火山噴火と災害」(東京大学出版会)

成績評価の基準及び方法

試験は行わない。全6回の講義への出席、講義毎のレポート、および実習後のレポートにより評価する。
講義+実習参加が2単位付与の条件。講義のみ、実習のみの単位は付与しない。

関連する科目

  • LAS.A110 : 宇宙地球科学基礎ラボ(地球物理)
  • LAS.A111 : 宇宙地球科学基礎ラボ(地球物質)
  • EPS.A204 : 地球惑星物理学序論
  • EPS.A201 : 地球惑星物質学序論
  • EPS.A336 : 地球惑星ダイナミクス

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

なし

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