2023年度 エネルギー学理実践研究B   Practical research in energy science B

文字サイズ 

アップデートお知らせメールへ登録 お気に入り講義リストに追加
開講元
エネルギーコース
担当教員名
MANZHOS SERGEI  中薗 和子  分山 達也  笹部 崇  木村 好里 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
未定  
クラス
-
科目コード
ENR.E608
単位数
1
開講年度
2023年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2023年3月20日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
アクセスランキング
media

講義の概要とねらい

エネルギーに関連したイノベーション創出に必要となる専門力,俯瞰的な基礎力並びにコミュニケーション力を学習する、修士課程向け「エネルギーイノベーション協創プロジェクト」および博士課程向け「エネルギー学理実践研究A」において、メンターとして参加し、分野が異なる学生に対して多様な視点から考えさせるようディスカッションを促進し、プレゼンテーションの良い点や悪い点を共有して、発表者とともに幅広い俯瞰力ならびに理解力を身に着ける。なお、前年度までに「エネルギー学理実践研究A」を履修済みであることが履修する条件である。

到達目標

この講義により,次の能力を修得する。
1)専門知識を基礎として,エネルギーに関する他の分野の内容について理解し,考察,提案する能力
2)参加者の間で、有意義なディスカッションを喚起する発想力
3)エネルギー分野におけるグローバルな課題と研究の潮流を理解する能力

キーワード

プレゼンテーション,分析・統合

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

課題に対するワークを行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 学生と教員の協議により実施計画を作成する。 1. オリエンテーション,発表準備またはグループ分けの決定 2. エネルギーイノベーションに対する構想の具体化 3. エネルギーイノベーションに対する構想の討論 4. 報告 到達目標により設定する。 1. 授業の目的,概要が説明できるようになる。 2. 研究目標と計画を具体化し、研究内容を他者と議論ができるようになる。 3. 受講者の行う研究において,エネルギー問題、社会における位置づけが説明できるようになる。

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の基準及び方法

課題の具体化と発表を通じた到達目標1)~2) (70%)
発表および討論を通じた到達目標3)(30%)

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

「エネルギー学理実践研究A」を履修済みであること。「エネルギー学理実践研究A」と同じ年度の履修は不可。

このページのトップへ