2017年度 エネルギー理工学オフキャンパスプロジェクト D2c S   Energy Science and Engineering Off-Campus Project D2c S

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開講元
エネルギーコース
担当教員名
指導教員 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
未定  
クラス
S
科目コード
ENR.R603
単位数
4
開講年度
2017年度
開講クォーター
1-2Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
英語
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講義の概要とねらい

企業や大学を含む各種機関などが提供するインターンシップなどへの参加を主な対象とし,大学外において新たな知識や能力を修得したり,大学で修得した知識や能力を活用する方法を修得したり,または他大学あるいは他分野において新たな知識や研究アプローチを修得したりする.インターンシップなどの内容は,エネルギーに関する科目として相応しいものに限る.また,事前計画についてはエネルギー理工学プロジェクト(ENR.P601)を履修し事前に修得するものとする.さらにインターンシップ終了後にはその報告会を開催し,これもこの科目の一部として必ず含むものとする.この科目におけるインターンシップなどの期間は,3か月を目安とする.

到達目標

次のいずれか又は全てを目標とする.
(1) 大学内では得られにくい知識や能力を修得する,
(2) 大学内で得た知識や能力の活用方法を体験的に修得する.
(3) 他分野他大学において新たな知識や研究アプローチを修得する.

キーワード

インターンシップ、エネルギー理工学

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

インターンシップなどの参加前には,エネルギー理工学プロジェクト(ENR.P601)を履修し,その中でインターンシップ計画を立案し,それを基に事前に修得するものとする.インターンシップなどへの参加後は,成果を文書にまとめプレゼンテーションを行ったりすることで報告する.

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 インターンシップなどへの参加(3か月程度) 参加計画(別途履修ENR.P601)に基づいてインターンシップに参加する.
第2回 成果報告 成果をまとめて報告する.

教科書

 なし

参考書、講義資料等

 なし

成績評価の基準及び方法

成果報告の内容に基づいて評価する.成果報告は文書形式またはプレゼンテーション形式とする.

関連する科目

  • ENR.P601 : エネルギー理工学プロジェクト
  • ENR.R602 : エネルギー理工学オフキャンパスプロジェクト D1c

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

原則的にはないが,単位履修状況が不十分な場合は,履修を認めないことがある.

その他

 なし

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