2017年度 エネルギー学理実践研究B   Practical research in energy science B

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開講元
エネルギーコース
担当教員名
CROSS JEFFREY SCOTT 
授業形態
    
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
未定  
クラス
-
科目コード
ENR.E608
単位数
1
開講年度
2017年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2017年3月17日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

エネルギーに関連したイノベーション創出に必要となる専門力,俯瞰的な基礎力並びにコミュニケーション力を主体的に学ぶことを目的とする。分野が異なる学生に対して研究の意義を適切に説明するとともに,お互いに討論することにより,今後のグローバル社会との関連を明確にし,研究の新たな価値の創生に向けた多様な視点を身につける。具体的には,分野が異なる学生同士がチームを作り,与えられた課題に対するグループワークを通して,自らの考えを論理立てて説明する力、並びに多様な研究者で構成されたチームワークの重要性を学ぶ。

到達目標

この講義により,次の能力を修得する。
1)エネルギー分野におけるグローバルな課題と研究の潮流を理解する能力
2)自らの考えを論理立てて文章にまとめ,発表する能力
3)専門知識を基礎として,エネルギーに関する他の分野の内容について理解し,考察,提案する能力

キーワード

プレゼンテーション,分析・統合

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

課題に対するグループワーク,発表あるいはレポート作成の一連のプロセスを行う。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 学生と教員の協議により実施計画を作成する。 1. オリエンテーション,発表準備またはグループ分けの決定 2. エネルギーイノベーションに対する構想の具体化 3. エネルギーイノベーションに対する構想の発表と討論 到達目標により設定する。 1. 授業の目的,概要が説明できるようになる。 2. 研究目標と計画を具体化し、研究内容を他者と議論ができるようになる。 3. 受講者の行う研究において,エネルギー問題、社会における位置づけが説明できるようになる。

教科書

必要に応じて指定する。

参考書、講義資料等

必要に応じて指定する。

成績評価の基準及び方法

課題の具体化と発表を通じた到達目標1)~2) (70%)
発表および討論を通じた到達目標3)(30%)

関連する科目

  • 特になし

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

特になし

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