2016年度 物理学先端研究第三   Advanced Research in Physics III

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開講元
物理学コース
担当教員名
陣内 修 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
PHY.P620
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
4Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

受講学生を他の物理学コースに所属する研究室の論文輪講などに参加させ,発表・討論を行わせる。
受講生は自分の専門分野以外のテーマに触れ,さらに自分の研究テーマに関係した論文などを近隣分野の研究者の前で発表する。

この研究交流を通じて,物理分野全体を俯瞰的にとらえるセンスを養うと同時に,自分の専門テーマを客観的に捉え直す機会を与える。

到達目標

交流先の研究室の分野を理解する。また自分の研究テーマを発表し理解してもらう。
物理学分野全体を俯瞰的に捉える、また自分の専門分野を客観的に捉え直してみる。

キーワード

研究交流、研究討論、論文輪講、分野間交流

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

受講生は交流会の計画を立案し,規定の申請書を作成する。申請書を審査し採択された場合に,実現に向けて支援を行う。交流先は学内に限らず他大学の物理学系研究室でもよい。交流会後は,得られた知見をまとめたレポートを作成し提出する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 受講生は交流会の計画を立案し,規定の申請書を作成する。申請書を審査し採択された場合に,実現に向けて支援を行う。 交流会後は,得られた知見をまとめたレポートを作成し提出する。

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

特に指定しない。

成績評価の基準及び方法

交流会終了後のレポートをもとに評価する。

関連する科目

  • PHY.P618 : 物理学先端研究第一
  • PHY.P619 : 物理学先端研究第二

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件を設けない。

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