受講学生を他の物理学コースに所属する研究室の論文輪講などに参加させ,発表・討論を行わせる。
受講生は自分の専門分野以外のテーマに触れ,さらに自分の研究テーマに関係した論文などを近隣分野の研究者の前で発表する。
この研究交流を通じて,物理分野全体を俯瞰的にとらえるセンスを養うと同時に,自分の専門テーマを客観的に捉え直す機会を与える。
交流先の研究室の分野を理解する。また自分の研究テーマを発表し理解してもらう。
物理学分野全体を俯瞰的に捉える、また自分の専門分野を客観的に捉え直してみる。
研究交流、研究討論、論文輪講、分野間交流
専門力 | 教養力 | ✔ コミュニケーション力 | 展開力(探究力又は設定力) | 展開力(実践力又は解決力) |
受講生は交流会の計画を立案し,規定の申請書を作成する。申請書を審査し採択された場合に,実現に向けて支援を行う。交流先は学内に限らず他大学の物理学系研究室でもよい。交流会後は,得られた知見をまとめたレポートを作成し提出する。
こちらのページの指示に従うこと。http://info.phys.sci.titech.ac.jp/leadership/application.html
授業計画 | 課題 | |
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第1回 | 受講生は交流会の計画を立案し,規定の申請書を作成する。申請書を審査し採択された場合に,実現に向けて支援を行う。 | 交流会後は,得られた知見をまとめたレポートを作成し提出する。 |
特に指定しない。
特に指定しない。
交流会終了後のレポートをもとに評価する。
履修の条件を設けない。