2016年度 物理学研究発表コロキウムII   Colloquium for Physics Presentation II

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開講元
物理学コース
担当教員名
西田 祐介 
授業形態
演習     
メディア利用科目
曜日・時限(講義室)
集中講義等   
クラス
-
科目コード
PHY.P613
単位数
1
開講年度
2016年度
開講クォーター
3-4Q
シラバス更新日
2016年4月27日
講義資料更新日
-
使用言語
日本語
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講義の概要とねらい

博士論文研究の進捗状況を解説するプレゼンテーションを行うコロキウムを開催する。

受講学生が自分が取り組む博士論文テーマの意義を深く理解し, 研究テーマの本質的な部分を物理学コースに所属する他分野の学生にも分かるように解説することを目的とする。

到達目標

博士論文研究の進捗状況を途中報告することも兼ねる。他の学生の発表を聞き,専門分野外の最新の動向に触れると同時に,互いの研究テーマについて討論することにより,自分の論文研究の進め方へフィードバックをかける。

キーワード

博士論文研究、中間発表、コロキウム、分野間交流

学生が身につける力(ディグリー・ポリシー)

専門力 教養力 コミュニケーション力 展開力(探究力又は設定力) 展開力(実践力又は解決力)

授業の進め方

コロキウム形式をとり、受講生全員が発表、討論に参加する。

授業計画・課題

  授業計画 課題
第1回 コロキウム開催のアナウンス、プログラム作成等、会の運営は担当教員が行う。 当日の会場の設営、会の進行は受講学生が行う。 1) 物理コース内の他の専門領域の学生にも十分に研究内容が伝わったかどうか。 2) 分かりやすいだけでなく十分に専門性、重要性があることを解説することができたか。 という2点を問う。

教科書

特に指定しない。

参考書、講義資料等

特に指定しない。

成績評価の基準及び方法

討論に参加した教員が審査員として評点をつける。

関連する科目

  • PHY.P612 : 物理学研究発表コロキウムI
  • PHY.P614 : 物理学研究発表コロキウムIII

履修の条件(知識・技能・履修済科目等)

履修の条件を設けない。

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